無線静音コンパクトキーボード&マウス
TK-FDM115SKMシリーズ
ユーザーズマニュアル

このたびは、本製品をお買い上げいただき誠にありがとうございます。
※このマニュアルでは⼀部の表記を除いて“TK-FDM115SKM”シリーズを“本製品”と表記しています。

安全にお使いいただくために

本製品を正しく安全に使⽤するための重要な注意事項を説明しています。
けがや故障、⽕災などを防ぐために、ここで説明している注意事項を必ずお読みください。

絵表⽰の意味

警告

この表⽰の注意事項を守らないと、⽕災・感電などによる死亡や⼤けがなど⼈⾝事故の原因になります。

注意

この表⽰の注意事項を守らないと、感電やその他の事故によりけがをしたり、他の機器に損害を与えたりすることがあります。

「してはいけないこと」を⽰します。

「しなければならないこと」を⽰します。

「注意していただきたいこと」を記載しています。

「お願いしたいこと」や「参考にしていただきたいこと」を記載しています。

警告

本製品に水や金属片などの異物が入ったときは、すぐに使用を中止し、レシーバーユニットを接続機器から取り外して、キーボードやマウスから電池を取り出してください。
そのまま使用すると、火災や感電の原因になります。

本製品が発熱している、煙がでている、異臭がしているなどの異常があるときは、すぐに使用を中止し、接続機器を終了させ、やけどに注意した上で、発熱がおさまっていることを十分確認した後で、レシーバーユニットを接続機器から取り外し、キーボードやマウスから電池を取り出してください。
そのあとで、お買い上げの販売店またはエレコム総合インフォメーションセンターまでご連絡ください。
そのまま使用すると、火災や感電の原因になります。

本製品を落としたり、ぶつけたりしないでください。
万一、本製品が破損した場合は、すぐに使用を中止し、レシーバーユニットを接続機器から取り外して、キーボードやマウスから電池を取り出してください。そのあとで、お買い上げの販売店またはエレコム総合インフォメーションセンターまでご連絡ください。
破損したまま使用すると、火災や感電の原因になります。

本製品の分解や改造、修理などをご自分でしないでください。
火災や感電、故障の原因になります。
また、故障時の保証の対象外となります。

本製品を火中に投入しないでください。
破裂により火災やけがの原因になります。

レシーバーユニットはぬれた手で抜き差ししないでください。また、加工したり、無理に曲げたりしないでください。
火災や感電の原因になります。

レシーバーユニットは、お子様が誤って飲み込んでしまう危険がありますので、絶対にお子様の手の届かないところに保管してください。

注意

本製品を次のようなところには置かないでください。

  • ⽇のあたる⾃動⾞内、直射⽇光のあたるところ
  • 暖房器具の周辺など⾼温になるところ
  • 多湿なところ、結露をおこすところ
  • 平坦でないところ、振動が発⽣するところ
  • マグネットの近くなどの磁場が発⽣するところ
  • ほこりの多いところ

本製品は防⽔構造ではありません。⽔などの液体がかからないところで使⽤または保存してください。
⾬、⽔しぶき、ジュース、コーヒー、蒸気、汗なども故障の原因となります。

  • パソコン⽤のキーボード/マウス以外の⽤途には使⽤しないでください。
  • 本製品の誤動作によって、重大な影響を及ぼす恐れのある機器では使用しないでください。
  • マウスをガラスなどの透明な場所や鏡など強く反射をする場所で使用すると、光学式センサーが正しく機能せず、ポインターの動きが不安定になります。
  • 1ヶ月以上キーボードやマウスを使用しない場合は、レシーバーユニットをパソコンから取り外してください。
  • マウスのセンサーの光を直接見ると目を痛めることがありますので注意してください。
  • 本製品を廃棄するときは、お住まいの地域の条例および法令に従って処分してください。

電池について

注意

本製品には単4形アルカリ乾電池、単4形マンガン乾電池、または単4形ニッケル水素2次電池を使用してください。

本製品を長期間使用しないときは、電池を取り出しておいてください。
液漏れや故障の原因になります。

お⼿⼊れのしかた

本製品が汚れたときは、乾いたやわらかい布でふいてください。

シンナー、ベンジン、アルコールなど揮発性の液体を使用すると、変質や変色を起こす恐れがあります。

ワイヤレス(無線)についての注意事項

本製品は2.4GHz帯全域を使用する無線設備であり、移動体識別装置の帯域が回避可能です。電波方式にはGFSK方式を採用し、与干渉距離は10mです。2.4GHz帯は、医療機器やBluetooth®、IEEE802.11b/11g/11n規格の無線LAN機器などでも使用されています。

  • 本製品を使用する前に、近くで「他の無線局※」が運用されていないか確認してください。
  • 万一、本製品と「他の無線局※」との間に電波干渉が発生した場合は、使用場所を変更するか、または本製品の使用を停止してください。

※ 「他の無線局」とは、本製品と同じ2.4GHz帯を使用する産業・科学・医療機器のほか、他の同種無線局、工場の生産ラインなどで使用される免許を要する移動体識別用構内無線局、免許を要しない特定小電力無線局、アマチュア無線局を示します。

警告

  • 誤動作により重大な影響を及ぼす恐れのある機器では使用しないでください。まれに外部から同じ周波数の電波や携帯電話の電波の影響を受け、誤動作する、動作が低下する、または動作しなくなることがあります。
  • 病院など、電波使用が禁止されている場所では本製品を使用しないでください。本製品の電波で電子機器や医療機器(例えばペースメーカー)などに影響を及ぼす恐れがあります。
  • 航空機の安全運航に支障をきたすおそれがあるため、無線式キーボードおよびマウスを航空機内で使用することは、航空法で禁止されています。ご搭乗前にキーボードおよびマウス本体の電池を取り出し、ご搭乗後は常にご使用にならないようお願いいたします。

※ 本製品の故障等により事故や社会的な損害などが生じても、弊社ではいかなる責任も負いかねますので、ご了承ください。

ご使用方法

同梱品の確認

本製品のパッケージには次のものが⼊っています。作業を始める前に、すべてが揃っているかを確認してください。なお、梱包には万全を期しておりますが、万⼀不⾜品、破損品などがありましたら、すぐにお買い上げの販売店またはエレコム総合インフォメーションセンターまでご連絡ください。

  • キーボード本体 1台
  • マウス本体 1台
  • レシーバーユニット 1個

    レシーバーユニット 1つでキーボードとマウスを接続できます。
    出荷時はキーボードに収納されています。
    ※【各部の名称とはたらき → ■キーボード裏面(電池およびレシーバーユニット収納部)】を参照ください。

  • 動作確認用単4形アルカリ乾電池(キーボード用) 1本
  • 動作確認用単4形アルカリ乾電池(マウス用) 2本

各部の名称とはたらき

キーボード

①電源スイッチ

キーボードの電源を入(ON)/切(OFF)します。

②LEDランプ(オレンジ色)

  • 電源をONにすると、LEDランプが約10秒間点灯します。
  • 電池の交換時期をお知らせします。使用中に電池残量が少なくなると、しばらくの間、点滅し続けます。
  • 動作モードを切り替えると、切り替えた動作モードに応じてLEDが点滅します。(③動作モード切替キー 参照)

③動作モード切替キー

を押しながら該当するキーを押すと、本製品の動作モードを切り替えます。
接続した機器のOSに合わせて動作モードを切り替えてご使用ください。

+:「Windows/Chrome OS」モード(LEDランプ 1回点滅)

+:「macOS」モード(LEDランプ 2回点滅)

OSによってキーボード配列が異なるため、接続した機器のOSと動作モードが異なる場合、キーボードの印字通りキー入力ができない場合があります。

④OS専用の機能キー

各OSで動作する機能については、下表を参照ください。

  Windows macOS Chrome OS
  Windows macOS Chrome OS

キー

を押しながら、青色アイコンのキーを押すと、その機能が動作します。

⑥ホットキー

キーを押すことで、システム全体のボリュームを調節したり、メディアプレーヤーなどの操作ができます。
※ご使用の環境により動作しない場合や異なる動作をする場合があります。

ホーム

Webブラウザのホーム画面を表示します。

画面を暗くする

画面の表示を暗くします。

画面を明るくする

画面の表示を明るくします。

前のトラックへ

音楽などを再生中、前の曲へ移動します。※アクティブ時

再生/一時停止

音楽などのメディアを再生します。再生中に押すと一時停止します。※アクティブ時

次のトラックへ

音楽などを再生中、次の曲へ移動します。※アクティブ時

ミュート

システム全体の音声出力を止めます。
もう一度押すと、ミュートを解除します。

ボリューム -

システム全体のボリュームを下げます。

ボリューム +

システム全体のボリュームを上げます。

キーボード裏面(電池およびレシーバーユニット収納部)

※出荷時はレシーバーユニットがここに収納されています。

マウス

①左ボタン

パソコンの操作の左クリックに使います。

②右ボタン

パソコンの操作の右クリックに使います。

③ホイール

指で前後に回転させたり、ボタンのように押すことで、パソコンの操作ができます。

④「戻る」ボタン

Webブラウザで「戻る」の操作ができます。

⑤「進む」ボタン

Webブラウザで「進む」の操作ができます。

Mac で「戻る」ボタン/「進む」ボタンを使用するためには、弊社Web サイトより「エレコム マウスアシスタント Mac版」を入手して、インストールする必要があります。「エレコムマウスアシスタントをインストールする」を参照してください。

⑥LEDランプ(オレンジ色)※マウス内部で点灯

  • 電源をONにすると、LEDランプが約3秒間点灯します。
  • 電池の交換時期をお知らせします。使用中に電池残量が少なくなると、しばらくの間、点滅し続けます。

⑦光学式センサー

マウス本体に電源が入ると青色で点灯します。マウス本体を動かしたときに、このセンサーによってマウスの動きが検知されます。

※ センサーの光を直接見ると目を痛めることがありますので注意してください。

⑧電源スイッチ

マウス本体の電源を⼊(ON)/切(OFF)します。

電池およびレシーバーユニット収納部

キーボードとマウスの接続と設定

Windows

1.電池を入れる

キーボード

1) 電池カバーを取り外します。

2) 電池を入れます。

電池のプラスとマイナスの向きを正しく⼊れてください。

3) レシーバーユニットを取り出します。

4) 電池カバーを元通りに取り付けます。

マウス

1) 電池カバーを取り外します。

2) 電池を入れます。

  • 電池のプラスとマイナスの向きを正しく⼊れてください。
  • 種類の違う電池や新しい電池と古い電池を混ぜて使わないでください。電池が液漏れを起こし、故障の原因となります。

3) 電池カバーを元通りに取り付けます。

2.電源をオンにする

省電力モードについて

電池の消耗を抑えるため、電源スイッチが ON の状態で操作せずに一定時間経過すると、自動的に省電力モードに移行します。 操作すると省電力モードから復帰します。
※省電力モードから復帰後2~3秒間はキーボード操作、マウス操作が不安定になる場合があります。

キーボード

1) 電源スイッチをONの位置にスライドさせます。

LEDランプが約10秒間点灯します。

※電池残量が少ないときは、LEDランプがしばらくの間、点滅し続けます。

マウス

1) 電源スイッチをONの位置にスライドさせます。

マウス内部のLEDランプが約3秒間点灯します。

※電池残量が少ないときは、LEDランプがしばらくの間、点滅し続けます。

3.パソコンに接続する

1) パソコンを起動します。

パソコンを起動し、操作可能な状態になるまでお待ちください。

2) レシーバーユニットをパソコンのUSB-Aポートに挿入します。

USB-Aポートはどのポートでも使用できます。

  • コネクターの向きと挿入場所を十分に確認してください。
  • 挿入時に、強い抵抗を感じる場合は、コネクターの形状と向きが正しいか確認してください。無理に押し込むとコネクターが破損したり、けがをする恐れがあります。
  • USBコネクターの端子部には触れないでください。

レシーバーユニットを取り外す場合

本製品はホットプラグに対応しています。パソコンが起動した状態でもレシーバーユニットを取り外すことができます。

3) ドライバーが自動的にインストールされ、キーボードとマウスが使用できるようになります。

4) を押しながら、を押して、「Windows/Chrome OS」 モードに切り替えます。

LEDランプが1回点滅します。

これで本製品を利⽤できます。

印字通りに文字入力ができない場合は…

印字通りに入力できない場合は、対策ユーティリティをお試しください。
※【トラブルシューティング → キーの一部が正しく入力されない場合 → Windows : 対策ユーティリティをお試しください。】を参照ください。

弊社Web サイトより「エレコム マウスアシスタント」をダウンロードしてインストールすると、本製品のマウスで、機能割り当て機能、⾼速スクロール機能、プレゼンテーションモードが使用できるようになります。「エレコムマウスアシスタントをインストールする」にお進みください。


Mac

1.電池を入れる

キーボード

1) 電池カバーを取り外します。

2) 電池を入れます。

電池のプラスとマイナスの向きを正しく⼊れてください。

3) レシーバーユニットを取り出します。

4) 電池カバーを元通りに取り付けます。

マウス

1) 電池カバーを取り外します。

2) 電池を入れます。

  • 電池のプラスとマイナスの向きを正しく⼊れてください。
  • 種類の違う電池や新しい電池と古い電池を混ぜて使わないでください。電池が液漏れを起こし、故障の原因となります。

3) 電池カバーを元通りに取り付けます。

2.電源をオンにする

省電力モードについて

電池の消耗を抑えるため、電源スイッチが ON の状態で操作せずに一定時間経過すると、自動的に省電力モードに移行します。 操作すると省電力モードから復帰します。
※省電力モードから復帰後2~3秒間はキーボード操作、マウス操作が不安定になる場合があります。

キーボード

1) 電源スイッチをONの位置にスライドさせます。

LEDランプが約10秒間点灯します。

※電池残量が少ないときは、LEDランプがしばらくの間、点滅し続けます。

マウス

1) 電源スイッチをONの位置にスライドさせます。

マウス内部のLEDランプが約3秒間点灯します。

※電池残量が少ないときは、LEDランプがしばらくの間、点滅し続けます。

3.パソコンに接続する

1) パソコンを起動します。

パソコンを起動し、操作可能な状態になるまでお待ちください。

2) レシーバーユニットをパソコンのUSB-Aポートに挿入します。

USB-Aポートはどのポートでも使用できます。

  • MacBookなどUSB-Aポートがない端末では、USB Type-C™ ハブ等をご使用ください。

  • コネクターの向きと挿入場所を十分に確認してください。
  • 挿入時に、強い抵抗を感じる場合は、コネクターの形状と向きが正しいか確認してください。無理に押し込むとコネクターが破損したり、けがをする恐れがあります。
  • USBコネクターの端子部には触れないでください。

レシーバーユニットを取り外す場合

本製品はホットプラグに対応しています。パソコンが起動した状態でもレシーバーユニットを取り外すことができます。

3) ドライバーが自動的にインストールされ、キーボードとマウスが使用できるようになります。

キーボード設定アシスタントが表示された場合

4) キーボード設定アシスタントが起動したら、[続ける]をクリックします。

5) 左Shiftキーの右隣のキー()を押します。

6) 右Shiftキーの左隣のキー()を押します。

7) 「JIS(日本語)」を選択して[完了]をクリックします。

キーボードは正しく日本語キーボードして認識されました。

8) を押しながら、を押して、「macOS」 モードに切り替えます。

LEDランプが2回点滅します。

これで本製品を利⽤できます。

再設定する場合は…

キーボードアシスタントで再設定する場合は、【トラブルシューティング → キーの一部が正しく入力されない場合 → macOS : 『キーボード設定アシスタント』で再設定してお試しください。】を参照ください。

弊社Web サイトより「エレコム マウスアシスタント」をダウンロードしてインストールすると、本製品のマウスで、機能割り当て機能、⾼速スクロール機能、プレゼンテーションモードが使用できるようになります。「エレコムマウスアシスタントをインストールする」にお進みください。


本製品のマウスを使用中に、マウスポインターの速度を変更したい場合は、「マウスポインターの速度を変更する」をご覧ください。

Chrome OS

1.電池を入れる

キーボード

1) 電池カバーを取り外します。

2) 電池を入れます。

電池のプラスとマイナスの向きを正しく⼊れてください。

3) レシーバーユニットを取り出します。

4) 電池カバーを元通りに取り付けます。

マウス

1) 電池カバーを取り外します。

2) 電池を入れます。

  • 電池のプラスとマイナスの向きを正しく⼊れてください。
  • 種類の違う電池や新しい電池と古い電池を混ぜて使わないでください。電池が液漏れを起こし、故障の原因となります。

3) 電池カバーを元通りに取り付けます。

2.電源をオンにする

省電力モードについて

電池の消耗を抑えるため、電源スイッチが ON の状態で操作せずに一定時間経過すると、自動的に省電力モードに移行します。 操作すると省電力モードから復帰します。
※省電力モードから復帰後2~3秒間はキーボード操作、マウス操作が不安定になる場合があります。

キーボード

1) 電源スイッチをONの位置にスライドさせます。

LEDランプが約10秒間点灯します。

※電池残量が少ないときは、LEDランプがしばらくの間、点滅し続けます。

マウス

1) 電源スイッチをONの位置にスライドさせます。

マウス内部のLEDランプが約3秒間点灯します。

※電池残量が少ないときは、LEDランプがしばらくの間、点滅し続けます。

3.パソコンに接続する

1) パソコンを起動します。

パソコンを起動し、操作可能な状態になるまでお待ちください。

2) レシーバーユニットをパソコンのUSB-Aポートに挿入します。

USB-Aポートはどのポートでも使用できます。

  • USB-Aポートがない端末では、USB Type-C™ ハブ等をご使用ください。

  • コネクターの向きと挿入場所を十分に確認してください。
  • 挿入時に、強い抵抗を感じる場合は、コネクターの形状と向きが正しいか確認してください。無理に押し込むとコネクターが破損したり、けがをする恐れがあります。
  • USBコネクターの端子部には触れないでください。

レシーバーユニットを取り外す場合

本製品はホットプラグに対応しています。パソコンが起動した状態でもレシーバーユニットを取り外すことができます。

3) ドライバーが自動的にインストールされ、キーボードとマウスが使用できるようになります。

4) を押しながら、を押して、「Windows/Chrome OS」 モードに切り替えます。

LEDランプが1回点滅します。

これで本製品を利⽤できます。

エレコム マウスアシスタントをインストールする

Windows

本製品のマウスで機能割り当て機能、⾼速スクロール機能、プレゼンテーションモードを使⽤するには、エレコム マウスアシスタントをインストールする必要があります。
エレコム マウスアシスタントは、マウスをより有効に使⽤するためのソフトウェアです。
エレコム マウスアシスタントを使うと、特別なボタンや機能に対して、ユーザーが好きな機能を設定することで、⾃分好みの操作を⾏うことができます。

■エレコム マウスアシスタントを⼊⼿する

下記の当社のホームページにアクセスし、最新版アプリケーションをダウンロードしてください。

■エレコム マウスアシスタントをインストールする

インストールする前に・・・

  • 本製品を取り付けておいてください。詳細は、【ご使用方法 → キーボードとマウスの接続と設定 → Windows → 3.パソコンに接続する】を参照ください。
  • 当社・他社のマウスユーティリティソフトがインストールされている場合は、アンインストールを⾏ってください。
  • 管理者権限を持つユーザーアカウントでログオンしてください。
  • すべてのWindows® プログラム(アプリケーションソフト)を終了することを推奨します。

1) ダウンロードしたmouse_driver_maxxxxxx.zip(xxxxの部分はバージョンによって変わります)をデスクトップなどに解凍します。

お使いの環境によっては、ダウンロード後「ファイルを開く」をクリックすると、解凍します。

2) 解凍したフォルダ内の「mouse_driver_xxxx.exe(xxxxの部分はバージョンによって変わります)をダブルクリックします。

3) インストーラが起動します。

「ユーザーアカウント制御」画⾯が表⽰されたときは、[はい]ボタンをクリックしてください。

4) ⾔語選択ドロップボックスで「⽇本語」を選択して、[OK]をクリックします。

5) [OK]をクリックします。

  • 他のマウスユーティリティがインストールされている場合は、[キャンセル]をクリックしアンインストールを⾏ってください。
  • 旧バージョンのマウスアシスタントがインストールされている場合は、画⾯に従って、アンインストールを⾏ってください。

6) [次へ (N) >]をクリックします。

7) [インストール]をクリックします。

Windows® 8.1をお使いの場合は、中ボタンのショートカットキーの設定画⾯が表⽰されます。
コンボボックスで選択して、[次へ (N) >]をクリックします。

※[キャンセル]をクリックするとインストールを中⽌します。

以降インストールは中⽌できません。

8) [インストール終了後、「はい、今すぐコンピューターを再起動します。」にチェックが⼊っていることを確認し、[完了]をクリックします。

パソコンを再起動します。

これでエレコム マウスアシスタントのインストールは完了です。

  • 再起動後、マウスの設定ができます。タスクトレイまたは通知領域のアイコンを右クリックして「設定画⾯を開く」をクリックします。
  • 設定⽅法については、ヘルプファイルをご覧ください。

Mac

本製品のマウスで機能割り当て機能、⾼速スクロール機能、プレゼンテーションモードを使⽤するには、エレコム マウスアシスタントをインストールする必要があります。 エレコム マウスアシスタントは、マウスをより有効に使⽤するためのソフトウェアです。
エレコム マウスアシスタントを使うと、特別なボタンや機能に対して、ユーザーが好きな機能を設定することで、⾃分好みの操作を⾏うことができます。

■エレコム マウスアシスタントを⼊⼿する

下記の当社のホームページにアクセスし、最新版アプリケーションをダウンロードしてください。

■エレコム マウスアシスタントをインストールする

インストールする前に・・・

  • 本製品を取り付けておいてください。詳細は、【ご使用方法 → キーボードとマウスの接続と設定 → Mac → 3.パソコンに接続する】を参照ください。
  • 当社・他社のマウスユーティリティソフトがインストールされている場合は、アンインストールを⾏ってください。
  • 管理者権限を持つユーザーアカウントでログインしてください。
  • すべてのプログラム(アプリケーションソフト)を終了することを推奨します。

1) ダウンロードしたELECOM_Mouse_Installer_x.x.x.x.dmg(x.x.x.xの部分はバージョンによって変わります)を、ダブルクリックします。

デスクトップにディスクイメージがマウントされ、ウインドウが表⽰されます。

2) 「ELECOM_Mouse_Installer_x.x.x.xxx」をダブルクリックします。

インストーラが起動します。

3) [続ける]をクリックします。

旧バージョンのマウスアシスタントがインストールされている場合は、画⾯左上のアップルマークの隣の「インストーラ」をクリックし、「インストーラを終了」を選んで、インストールプログラムを終了させてからアンインストールを⾏ってください。

4) マウスアシスタントをインストールするディスクを選択して、[続ける]をクリックします。

[戻る]をクリックした場合は、ようこそ画⾯に戻ります。

5) [インストール]をクリックします。

[戻る]をクリックした場合は、ようこそ画⾯に戻ります。

6) パスワード⼊⼒画⾯が表⽰されます。

パスワードを登録されている場合は、パスワードを⼊⼒します。

パスワードがわからない場合は、パソコンを管理している⽅に確認してください。

ファイルのコピーが始まります。

以降インストールは中⽌できません。

7) インストールが終了したら、[再起動]をクリックします。

システムが再起動します。

これでエレコム マウスアシスタントのインストールは完了です。

  • 再起動後、マウスの設定ができます。Dock に登録されているアイコンをクリックすると、ユーティリティが起動します。 (インストールしたユーザーのみDockにアイコンが登録されています。インストールしたユーザーでない場合は、「移動」→「ユーティリティ」内 の 「ELECOM_Mouse_Util」をダブルクリックします。)
  • 設定⽅法については、ヘルプファイルをご覧ください。

マウスポインターの速度を変更する

Windows

ポインターの移動速度が速すぎるか遅すぎる場合、パソコン側でポインターの移動速度を調節できます。

1) 「マウス」のプロパティを表⽰します。

Windows®10の場合

スタートメニューから設定アイコンをクリックし、[デバイス]→[マウス]の順に選択し、[関連設定]の[その他のマウスオプション]をクリックします。

Windows®8.1の場合

画⾯左下のスタートボタンを右クリックし、[コントロールパネル]→[ハードウェアとサウンド]の順に選択し、[デバイスとプリンター]内の[マウス]をクリックします。

2) [ポインター オプション]タブを選択します。

3) 「ポインターの速度を選択する」のスライドバーでポインターの移動速度を調節します。

Mac

ポインターの移動速度が速すぎるか遅すぎる場合、パソコン側でポインターの移動速度を調節できます。

1) 「システム環境設定」の「マウス」をクリックします。

「マウス」設定画⾯が起動します。

2) 「軌跡の速さ」のスライダーを使ってポインターの速度を調節します。

「スクロールの⽅向 :ナチュラル」のチェックをはずすと、従来通りの上下スクロール⽅向になります。

Chrome OS

ポインターの移動速度が速すぎるか遅すぎる場合、パソコン側でポインターの移動速度を調節できます。

1) 右下のクイック設定パネルをクリックします。

2) [設定]をクリックします。

設定画⾯が表⽰されます。

3) 「デバイス」の[マウスとタッチパッド]をクリックします。

4) 「マウスの速度」のスライダーを使ってポインターの速度を調節します。

マウスのホイール1⽬盛りでのスクロール⾏数を変更する

1) 「マウス」のプロパティを表⽰します。

Windows®10の場合

スタートメニューから設定アイコンをクリックし、[デバイス]→[マウス]の順に選択し、[関連設定]の[その他のマウスオプション]をクリックします。

Windows®8.1の場合

画⾯左下のスタートボタンを右クリックし、[コントロールパネル]→ [ハードウェアとサウンド]の順に選択し、[デバイスとプリンター]内の[マウス]を クリックします。

2) [ホイール]タブを選択します。

3) 「ホイールの1⽬盛りでスクロールする量」の「1度に次の⾏数スクロールする」の数値を変更します。

トラブルシューティング

キーボードに液体をこぼしてしまった場合

次の手順で、対応してください。

1) 本製品の電源をオフにして、電池カバーを開けて電池を取り出してください。

2) キーボードを裏返しにして、中に入った液体を排出してください。

3) 乾いた布などで、表面の水滴を拭い取ってください。

4) スペースキーを下側にして、キーボードを斜め(30~45度)にして、24時間以上放置して、乾燥させてください

キーボードが正常に動作しない場合

キーボードの状態を確認してください。

  • キーボードの電源のON/OFF状態を確認してください。
    本製品の電源がONになっていることを確認してください。
  • キーボード本体がスリープモードに入っている可能性があります。再接続時は、 2~3秒間は操作が不安定になる場合があります。
    電池の消耗を抑えるため、電源スイッチがONの状態で操作せずに一定時間経過すると、自動的に省電力モードに移行します。何かキーを押すと省電力モードから復帰し、本製品と端末が再接続します。
  • 電池のセット状態を確認してください。
    電池が正しくセットされているか確認してください。
    • 電池の透明保護フィルムが残っている場合があります。保護フィルムを外してから、電池をセットし直してください。
    • 電池のプラスとマイナスが正しいか確認してください。
  • 新しい電池に交換してください。
    電池の残量が少なくなると動作が不安定になります。【ご使用方法 → キーボードとマウスの接続と設定 → (該当するOSを選択) → 1.電池を入れる】を参照し、早めに新しい電池に交換してください。
    • 本製品に付属のアルカリ乾電池は動作確認用です。製品の流通過程で乾電池が自然放電し消耗していることがあります。
    • 電池の残量が少なくなると、LEDランプが点滅します。
    • ※ キーボードを使用しないときは電源をOFFにしておくと、電池を節約できます。

接続機器の状態、環境設定を確認してください。

  • 接続機器を再起動してください。
    接続機器の状況によって本製品が不安定になる場合があります。接続機器を一度再起動してください。
  • レシーバーを挿入している場所(接続機器のUSBポート)を変更してください。
    接続機器のUSBポートやUSBハブの仕様によっては、本製品と同時に使用している他のUSB3.0デバイスが発生するノイズの影響で周辺の2.4GHz帯の電波状況を悪化させることがあります。
    2.4GHz帯の電波状況を悪化させることがあるUSBデバイスの例
    • USBメモリ
    • ハードディスクまたはSSD
    • 光学ディスクドライブ
    • カードリーダ/ライター
    • LANアダプタ
    • その他、USB3.0で接続機器とデータ通信しているデバイス全般
    この場合、下記の方法で改善する場合があります。
    • 同時に使用している他のUSB3.0デバイスから離れた別のUSBポートにレシーバーを接続する。
    • USB2.0のUSBハブ、または延長ケーブルにレシーバーを接続する。
  • 接続機器の本製品以外のキーボードドライバー、設定ユーティリティはアンインストールしてください。
    本製品の前にお使いになっていたキーボードがメーカーオリジナルのドライバーや設定ユーティリティなどを利用していた場合は、あらかじめアンインストールしておいてください。
    他社製ドライバーなどがインストールされていると本製品が正常に動作しないことがあります。
    アンインストール方法については、今までお使いのキーボードの説明書をお読みください。
  • 接続機器のOSを最新のバージョンに更新してください。
    接続機器のOSのバージョンが古い場合、キーボードが不安定になる場合があります。最新のバージョンに更新してください。
  • Windows®の省電力設定を確認してください。
    Windows®ではパソコンによっては電力の消費を抑えるため、USB接続する製品の電源が自動で切れるように設定されています。
    以下の方法で設定を変更できます。
    各OSの設定につきましては、弊社サポートポータルよりご確認ください。

    リンク先の「キーボードトラブルのFAQ」⇒「再起動したり、しばらく放置すると接続が切れる場合」

    Windows®10の場合

    1)  画面左下のスタートボタンを右クリックし、[電源オプション]をクリックし、「電源とスリープ設定」画面の右側の「関連設定」の「電源の追加設定」をクリックします。

    2) 「電源プラン」で選択している項目右側の「プラン設定の変更」をクリックします。

    3) 「プラン設定の編集」画面で、「詳細な電源設定の変更」をクリックします。

    4) 「電源オプション」画面で、一覧から「USB設定」の「+」マークをクリックし、「USBのセレクティブ サスペンドの設定」の「+」マークをクリックします。

    5) 「設定」の隣のドロップボックスで、「無効」を選択します。
    ノートパソコンをご使用の場合は「設定」の代わりに「バッテリ駆動」と「電源に接続」の2つの項目があります。その場合は、「電源に接続」の設定を「無効」にしてください。

    6) 「OK」をクリックして設定を反映させます。

    7)  右上の「X」(閉じる)をクリックして、「プラン設定の編集」を閉じます。

キーボード、接続機器の設置状態、周辺環境を確認してください。

  • キーボードとレシーバーとの距離を確認してください。
    キーボードとレシーバーの距離が離れすぎている可能性があります。
    ※本製品の動作範囲は、レシーバーとキーボード本体が半径10m以内です。
  • スチール製の机や金属製の障害物などが無いか確認してください。
    スチール製の机などの金属面や金属製の障害物があると電波の到達距離が短くなる場合があります。
  • 複数のワイヤレス機器を同時に使用していないか確認してください。本製品を複数で使用したり、他のワイヤレス機器と同時に使用すると、電波が干渉する可能性があります。他のワイヤレス機器のチャンネルを変更してください。

キーの一部が正しく入力されない場合

『@』や『」』が入力できない、ホットキーが正しく動作しないなどの現象が発生した際は以下の項目をご確認ください。

接続した機器のOSとキーボード本体の動作モードが異なっている場合があります。
動作モード切替をお試しください。
※ 【ご使用方法 → 各部の名称とはたらき → ■キーボード ③動作モード切替キー】を参照ください。

+ :「Windows/ChromeOS」モード(LEDランプ 1回点滅)

+ :「macOS」モード(LEDランプ 2回点滅)


接続された本体機器で、キーボードが英語キーボードとして誤認識されている場合があります。

Windows:対策ユーティリティをお試しください。

101英語キーボードへの誤認識の問題を解決する方法として対策ユーティリティである「USBキーボード 101⇒106変更ユーティリティ」を弊社のホームページに用意しておりますので次の手順でご利用ください。

1) 弊社ホームページよりユーティリティをダウンロードします。

ダウンロード先

  • 「型番から探す」 または、「型番カテゴリから探す」より、本製品の型番をお選びください。
  • ご使用のOSに対応した「USB キーボード101->106 変更ユーティリティ」をダウンロードしてください。

※ホームページの内容変更によりユーティリティの場所が変更される場合があります。

2) ダウンロードしたファイルをダブルクリックして任意の場所に解凍します。

3) インストール・使用方法については、ユーティリティに添付されている「readme.txt」の内容をご覧ください。

「Windows/Chrome OS」モードに切り替えてお試しください。
※【ご使用方法 → 各部の名称とはたらき → ■キーボード ③動作モード切替キー】を参照ください。
   「Windows/Chrome OS」モードに切替:+(LEDランプが1回点滅します)

macOS:『キーボード設定アシスタント』で再設定してお試しください。

以下の説明はmacOS Big Sur (11) の場合です。

1) 画面左上の「Appleメニュー」をクリック、「システム環境設定…」をクリックします。

システム環境設定画⾯が表⽰されます。

2) 「キーボード」をクリックします。

“キーボード”設定画⾯が表⽰されます。

3) 「キーボードの種類を変更...」をクリックします。

『キーボード設定アシスタント』が起動します。

4) [続ける]をクリックします。

5) 左Shiftキーの右隣のキー()を押します。

6) 右Shiftキーの左隣のキー()を押します。

7) 「JIS(日本語)」を選択して[完了]をクリックします。

キーボードは正しく日本語キーボードとして認識されました。

これで再設定完了です。

「macOS」モードに切り替えてお試しください。
※【ご使用方法 → 各部の名称とはたらき → ■キーボード ③動作モード切替キー】を参照ください。
   「macOS」モードに切替:+(LEDランプが2回点滅します)

マウスが正常に動作しない場合

マウスの状態を確認してください。

  • マウスの電源のON/OFF状態を確認してください。
    本製品の電源がONになっていることを確認してください。
  • マウス本体がスリープモードに入っている可能性があります。再接続時は、 2~3秒間は操作が不安定になる場合があります。
    電池の消耗を抑えるため、電源スイッチがONの状態で操作せずに一定時間経過すると、自動的に省電力モードに移行します。何かキーを押すと省電力モードから復帰し、本製品と端末が再接続します。
  • 電池のセット状態を確認してください。
    電池が正しくセットされているか確認してください。
    • 電池の透明保護フィルムが残っている場合があります。保護フィルムを外してから、電池をセットし直してください。
    • 電池のプラスとマイナスが正しいか確認してください。
  • 新しい電池に交換してください。
    電池の残量が少なくなると動作が不安定になります。【ご使用方法 → キーボードとマウスの接続と設定 → (該当するOSを選択) → 1.電池を入れる】を参照し、早めに新しい電池に交換してください。
    • 本製品に付属のアルカリ乾電池は動作確認用です。製品の流通過程で乾電池が自然放電し消耗していることがあります。
    • 電池の残量が少なくなると、LEDランプが点滅します。
    • ※ マウスを使用しないときは電源をOFFにしておくと、電池を節約できます。

接続機器の状態、環境設定を確認してください。

  • アプリケーションのスクロール機能の対応・非対応を確認してください。
    スクロール機能に対応していない一部のアプリケーションでは、ホイールを操作しても動作しない場合があります。
  • 接続機器を再起動してください。
    接続機器の状況によって本製品が不安定になる場合があります。接続機器を一度再起動してください。
  • レシーバーを挿入している場所(接続機器のUSBポート)を変更してください。
    接続機器のUSBポートやUSBハブの仕様によっては、本製品と同時に使用している他のUSB3.0デバイスが発生するノイズの影響で周辺の2.4GHz帯の電波状況を悪化させることがあります。
    2.4GHz帯の電波状況を悪化させることがあるUSBデバイスの例
    • USBメモリ
    • ハードディスクまたはSSD
    • 光学ディスクドライブ
    • カードリーダ/ライター
    • LANアダプタ
    • その他、USB3.0で接続機器とデータ通信しているデバイス全般
    この場合、下記の方法で改善する場合があります。
    • 同時に使用している他のUSB3.0デバイスから離れた別のUSBポートにレシーバーを接続する。
    • USB2.0のUSBハブ、または延長ケーブルにレシーバーを接続する。
  • 接続機器の本製品以外のマウスドライバー、設定ユーティリティはアンインストールしてください。
    本製品の前にお使いになっていたマウスがメーカーオリジナルのドライバーや設定ユーティリティなどを利用していた場合は、あらかじめアンインストールしておいてください。
    他社製ドライバーなどがインストールされていると本製品が正常に動作しないことがあります。
    アンインストール方法については、今までお使いのマウスの説明書をお読みください。
  • 接続機器のOSを最新のバージョンに更新してください。
    接続機器のOSのバージョンが古い場合、マウスが不安定になる場合があります。最新のバージョンに更新してください。
  • Windows®の省電力設定を確認してください。
    Windows®ではパソコンによっては電力の消費を抑えるため、USB接続する製品の電源が自動で切れるように設定されています。
    以下の方法で設定を変更できます。

    Windows®10の場合

    1)  画面左下のスタートボタンを右クリックし、[電源オプション]をクリックし、「電源とスリープ設定」画面の右側の「関連設定」の「電源の追加設定」をクリックします。

    2) 「電源プラン」で選択している項目右側の「プラン設定の変更」をクリックします。

    3) 「プラン設定の編集」画面で、「詳細な電源設定の変更」をクリックします。

    4) 「電源オプション」画面で、一覧から「USB設定」の「+」マークをクリックし、「USBのセレクティブ サスペンドの設定」の「+」マークをクリックします。

    5) 「設定」の隣のドロップボックスで、「無効」を選択します。
    ノートパソコンをご使用の場合は「設定」の代わりに「バッテリ駆動」と「電源に接続」の2つの項目があります。その場合は、「電源に接続」の設定を「無効」にしてください。

    6) 「OK」をクリックして設定を反映させます。

    7)  右上の「X」(閉じる)をクリックして、「プラン設定の編集」を閉じます。

マウス、接続機器の設置状態、周辺環境を確認してください。

  • マウスを使用している場所が光を透過するガラス面上などでないか確認してください。
    BlueLED 光学式センサーは、光が完全に透過するガラス面や完全にフラットな面の上ではトラッキング能力が低下する場合があります。BlueLED光学式マウスに対応したマウスパッドの上で本製品を使用してください。
  • マウスとレシーバーとの距離を確認してください。
    マウスとレシーバーの距離が離れすぎている可能性があります。
    ※本製品の動作範囲は、レシーバーとマウス本体が半径10m以内です。
  • スチール製の机や金属製の障害物などが無いか確認してください。
    スチール製の机などの金属面や金属製の障害物があると電波の到達距離が短くなる場合があります。
  • 複数のワイヤレス機器を同時に使用していないか確認してください。本製品を複数で使用したり、他のワイヤレス機器と同時に使用すると、電波が干渉する可能性があります。他のワイヤレス機器のチャンネルを変更してください。

サポート情報

本製品は⽇本国内仕様です。国外での使⽤に関しては弊社ではいかなる責任も負いかねます。また、お問い合わせには⽇本語によるサポートに限定させていだきます。
A customer who purchases outside Japan should contact the local retailer in the country of purchase for enquiries. In “ELECOM CO., LTD. (Japan)”, no customer support is available for enquiries about purchases or usage in/from any countries other than Japan. Also, no foreign language other than Japanese is available. Replacements will be made under stipulation of the Elecom warranty, but are not available from outside of Japan.

製品仕様

こちらから製品ページをご覧ください。

保証規定

  • ■保証期間
    • 1年間 
  • ■保証対象
    • 保証対象は本製品の本体・本製品の動作に起因する部分のみとさせていただきます。取扱説明書および消耗品は対象外です。
  • ■保証内容
    1. 弊社が定める保証期間(本製品ご購入日から起算されます。)内に、適切な使用環境で発生した本製品の故障に限り、無償で本製品を修理または交換いたします。
      ※保証期間を超過している場合、有償となります。
  • ■無償保証範囲
    1. 以下の場合には、保証対象外となります。
      1. 購入証明書および故障した本製品をご提出いただけない場合。
        ※購入証明書は、 購入日、購入店、型番が確認できるもの(レシート・納品書など)を指します。
      2. 購入証明書に偽造・改変などが認められた場合。
      3. 中古品として本製品をご購入された場合。(リサイクルショップでの購入、オークション購入での中古品を含む)
      4. 弊社および弊社が指定する機関以外の第三者ならびにお客様による改造、分解、修理により故障した場合。
      5. 弊社が定める機器以外に接続、または組み込んで使用し、故障または破損した場合。
      6. 通常一般家庭、一般オフィス内で想定される使用環境の範囲を超える温度、湿度、振動などにより故障した場合。
      7. 本製品を購入いただいた後の輸送中に発生した衝撃、落下などにより故障した場合。
      8. 地震、火災、落雷、風水害、その他の天変地異、公害、異常電圧などの外的要因により故障した場合。
      9. 接続されている他の機器に起因して、本製品に故障、損傷が生じた場合。
      10. ソフトウェア(ファームウェア、ドライバ他)のアップデート作業によって故障、障害が生じた場合。
      11. 本製品の、パッケージ、取扱説明書、ならびに弊社ホームページ内などに記載の使用方法、および注意に反するお取り扱いによって生じた故障、損傷の場合。
      12. その他、無償修理または交換が認められない事由が発見された場合。
  • ■修理
    1. 修理のご依頼は、購入証明書をお買い上げ頂いた製品一式(付属品、セット品含む)に添えて、お買い上げの販売店にお持ちいただくか、弊社修理センターに送付してください。
    2. 弊社修理センターへご送付いただく場合の送料はお客様のご負担となります。(返送時の送料は弊社が負担いたします。)また、ご送付いただく際、適切な梱包の上、紛失防止のため受渡の確認できる手段(宅配や簡易書留など)をご利用ください。なお、弊社は運送中の製品の破損、紛失については一切の責任を負いかねます。
    3. 同機種での交換ができない場合は、保証対象製品と同等またはそれ以上の性能を有する他の製品と交換させていただく場合があります。
    4. 保証期間内にて修理、交換により交換された、旧部品または旧製品などは返却いたしかねます。
    5. 記憶メディア・ストレージ製品において、修理センターにて製品交換を実施した際にはデータの保全は行わず、全て初期化いたします。記憶メディア・ストレージ製品を修理に出す前には、お客様ご自身でデータのバックアップを取っていただきますようお願いいたします。
    6. 修理期間中における代替機および貸出機のご用意はございません。
  • ■免責事項
    1. 本製品の故障について、弊社に故意または重大な過失がある場合を除き、弊社の債務不履行および不法行為などの損害賠償責任は、本製品購入代金を上限とさせていただきます。
    2. 本製品の故障に起因する派生的、付随的、間接的および精神的損害、逸失利益、ならびにデータ損害の補償などにつきましては、弊社は一切責任を負いかねます。
    3. データを取扱う際には自己責任において、必ず定期的なバックアップを取って下さい。本製品の故障または使用によって生じた、保存データの消失、破損などについては一切保証いたしません。
  • ■有効範囲
    1. この保証規定は、日本国内においてのみ有効です。
      エレコム株式会社は、日本以外の国でのご購入・ご使用による問い合わせ・サポート対応はいたしかねます。
      This warranty is valid only in Japan. In "ELECOM CO., LTD. (Japan)", no customer support is available for enquiries about purchases or usage in/from any countries other than Japan.

その他

    • 無線静音コンパクトキーボード&マウス
    • TK-FDM115SKMシリーズ
    • ユーザーズマニュアル
    • 2021年11月1日 第1版
    • エレコム株式会社
    • 本書の著作権は、エレコム株式会社が保有しています。
    • 本書の内容の⼀部または全部を無断で複製 / 転載することを禁⽌させていただきます。
    • 本書の内容に関するご意⾒、ご質問がございましたら、エレコム総合インフォメーションセンターまでご連絡ください。
    • 本製品の仕様および外観は、製品の改良のため予告なしに変更する場合があります。
    • 本製品を使⽤したことによる他の機器の故障や不具合等につきましては、責任を負いかねますのでご了承ください。
    • 本製品のうち、戦略物資または役務に該当するものの輸出にあたっては、外為法に基づく輸出または役務取引許可が必要です。
    • USB Type-C and USB-C are trademarks of USB Implementers Forum.
    • その他本書に記載されている会社名・製品名等は、⼀般に各社の商標または登録商標です。

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