このたびは、本製品をお買い上げいただき誠にありがとうございます。
※このマニュアルでは⼀部の表記を除いて“UCAM-CX80FBBK”を“本製品”と表記しています
本製品を正しく安全に使⽤するための重要な注意事項を説明しています。
けがや故障、⽕災などを防ぐために、ここで説明している注意事項を必ずお読みください。
絵表⽰の意味
警告
この表⽰の注意事項を守らないと、⽕災・感電などによる死亡や⼤けがなど⼈⾝事故の原因になります。
注意
この表⽰の注意事項を守らないと、感電やその他の事故によりけがをしたり、他の機器に損害を与えたりすることがあります。
「してはいけないこと」を⽰します。
「しなければならないこと」を⽰します。
「注意していただきたいこと」を記載しています。
「お願いしたいこと」や「参考にしていただきたいこと」を記載しています。
本製品に水や金属片などの異物が入ったときは、すぐに使用を中止し、本製品をパソコンから取り外してください。
そのまま使用すると、火災や感電の原因になります。
本製品が発熱で変形している、煙がでている、異臭がしているなどの異常があるときは、すぐに使用を中止し、パソコンをシャットダウンさせ、火傷しないように発熱していないことを十分確認した後で、本製品をパソコンから取り外してください。そのあとで、お買い上げの販売店またはエレコム総合インフォメーションセンターまでご連絡ください。
そのまま使用すると、火災や感電の原因になります。
本製品を落としたり、ぶつけたりしないでください。
万一、本製品が破損した場合は、すぐに使用を中止し、本製品をパソコンから取り外してください。そのあとで、お買い上げの販売店またはエレコム総合インフォメーションセンターまでご連絡ください。
破損したまま使用すると、火災や感電の原因になります。
本製品の分解や改造、修理などをご⾃分でしないでください。
⽕災や感電、故障の原因になります。
故障時の保証の対象外となります。
本製品を⽕中に投⼊しないでください。
破裂により⽕災やけがの原因になります。
本製品を次のようなところには置かないでください。
本製品は防⽔構造ではありません。⽔などの液体がかからないところで使⽤または保存してください。
⾬、⽔しぶき、ジュース、コーヒー、蒸気、汗なども故障の原因となります。
お使いになる前に、次の内容をご確認ください。
取り付け上の注意
ご使用上の注意
お⼿⼊れのしかた
本製品が汚れたときは、乾いたやわらかい布でふいてください。
シンナー、ベンジン、アルコールなど揮発性の液体を使用すると、変質や変色を起こす恐れがあります。
H.264ハードウェアエンコーダーの利用条件について
本製品に搭載するH.264ハードウェアエンコーダー機能はMPEG LA社が管理する「AVC特許ポートフォリオ利用許諾契約」に基づく一連の特許技術を使用しています。本製品でH.264形式(AVC形式)動画をエンコードすることは、この利用許諾契約により私的利用または非商用利用に限定して許可されています。
本製品からH.264形式でパソコンに取り込んだ動画の有料販売などは許諾の範囲外となり、特許権の侵害にあたることがあります。
H.264とAVC特許ポートフォリオ利用許諾に関する追加情報が必要な場合は、MPEG LAのホームページをご確認ください。
本製品のパッケージには次のものが⼊っています。作業を始める前に、すべてが揃っているかを確認してください。なお、梱包には万全を期しておりますが、万⼀不⾜品、破損品などがありましたら、すぐにお買い上げの販売店またはエレコム総合インフォメーションセンターまでご連絡ください。
①カメラレンズ
映像を撮影します。
②LED
③デジタルステレオマイク
左右のこの穴から音声をステレオで取り込みます。
④三脚対応マルチスタンド
カメラをディスプレイに取り付けたり、平らな面に設置する台座になります。
⑤三脚取付穴
別売の三脚を取り付けられます。
⑥USB Type-Cポート
付属の接続ケーブルのUSB Type-Cコネクターを接続します。
⑦プライバシーシャッター
使用していないときにレンズを物理的に遮断できます。また、レンズの保護の効果もあります。
1.プライバシーシャッターを取り付ける
本製品のレンズ部分にプライバシーシャッターを取り付けます。
プライバシーシャッターは使用しない場合は取付けずに使用することもできます。
※このマニュアルはプライバシーシャッターを取付けていない状態のイラストで説明していますが、操作方法や手順は同じです。
2.カメラにケーブルを接続する
本製品背面のUSB Type-Cポートに付属の接続ケーブルのUSB Type-Cコネクターを接続します。
本製品には、USB Type-C - Type-Cタイプのものと、USB Type-C - Type Aタイプのものが付属しています。
USB Type-C - Type Aタイプの接続ケーブルを使用してパソコンのUSB Aポートに接続すると、下記の制限があります。
ご使用のパソコンにUSB Type-Cポートがある場合は、USB Type-Cで接続することをおすすめします。
3.カメラを設置する
カメラを設置し、角度を上下に調整します。
※ディスプレイの上がおすすめです。
ノートパソコンなどのディスプレイに取り付ける場合
平らな台やテーブルの上に置く場合
別売の三脚を使用する場合
5mm以下
4.パソコンに接続する
1) パソコンを起動します。
パソコンを起動し、操作可能な状態になるまでお待ちください。
2) 付属の接続ケーブルのUSBコネクターをパソコンのUSBポートに挿入します。
USB Type-Cポートの場合
USB Aポートの場合
3) ドライバーが自動的にインストールされ、カメラが使用できるようになります。
LEDランプが赤色に点灯します。
これでカメラが使用できます。
UCAM-CX80FB設定ソフトウェアをパソコンにインストールすると、本製品の画質や各種機能を調整できます。
■UCAM-CX80FB設定ソフトウェアを入手する
下記の当社のホームページにアクセスし、最新版アプリケーションをダウンロードしてください。
>ダウンロードページはこちら
■UCAM-CX80FB設定ソフトウェアをインストールする
インストールする前に・・・
1) ダウンロードしたUCAM-CX80FB_setup_vx.xx.xx.zip(x.xx.xxの部分はバージョンによって変わります)をデスクトップなどに解凍します。
※お使いの環境によっては、ダウンロード後「ファイルを開く」をクリックすると、解凍します。
2) 解凍したフォルダ内の「UCAM-CX80FB_setup_vx.xx.xx.exe(x.xx.xxの部分はバージョンによって変わります)をダブルクリックします。
3) インストーラが起動します。
ユーザーアカウント制御」画⾯が表⽰されたときは、[はい]ボタンをクリックしてください。
4) ⾔語選択ドロップボックスで「⽇本語」を選択して、[OK]をクリックします。
5) [次へ (N) >]をクリックします。
6) [次へ (N) >]をクリックします。
※「スタートメニューフォルダーを作成しない」にチェックを入れるとスタートメニューに登録されません。
7) [次へ (N) >]をクリックします。
※「デスクトップ上にアイコンを作成する」にチェックを入れるとデスクトップにアイコンが表示されます。
8) [インストール]をクリックします。
9) [完了]をクリックします。
これでUCAM-CX80FB設定ソフトウェアのインストールは完了です。
※「UCAM-CX80FBを実行する」にチェックを入れるとUCAM-CX80FB設定ソフトウェアが起動します。
■UCAM-CX80FB設定ソフトウェアで設定する
1) カメラを接続した状態で、UCAM-CX80FB設定ソフトウェアを起動します。
スタートメニューから、[エレコム]→[UCAM-CX80FB]の順にクリックします。
UCAM-CX80FB設定ソフトウェアが起動します。
パソコンにカメラが接続されていないと次のメッセージが表示されます。
カメラをパソコンに接続してください。
2) 撮影時の撮影範囲や画質などを設定するには、フレーム操作アイコンをクリックします。
■ソフトウェア画面の説明
①フレーム操作アイコン
フレーム部分の表示を操作します。
フレームの表示、非表示を切り替えます。
設定フレームを表示します。
情報フレームを表示します。
②フレーム
各種設定を変更したり、この設定ソフトウェアの情報を表示します。
設定フレームは下にスクロールできます。
③プレビュー
カメラ映像がプレビュー表示されます。
■各種設定項目の説明
撮影範囲設定
デジタルズームバーをドラッグして、撮影範囲を設定できます。(100%~500%)
設定時は、撮影範囲が画面上に青枠で表示されます。
青枠をマウスでドラッグすると、ズーム状態で表示する場所を変更できます。
リセットボタンをクリックすると、ズームオフ(100%)に戻ります。
自動ズームが有効のときに撮影範囲を変更すると、自動ズームが無効になります。
デジタルズームを有効にするときは、確認画面で「有効にする」をクリックしてください。
自動露光調整
自動露光調整の有効/無効を設定します。
無効にすると、以下の手動設定項目の調整バーが表示されます。
「ゲイン」
画像のゲイン(明るさ)を調整します。(0dB~6dB)
「露光時間」
カメラの露光時間を調整します。(-1~-8)
自動ホワイトバランス
自動ホワイトバランスの有効/無効を設定します。
無効にすると、以下の項目の調整バーが表示されます。
「カスタム」
ホワイトバランスを手動で調整します。(2000K~7500K)
画質調整
各調整バーをドラッグして、画質を調整します。
「輝度」
画像の輝度を調整します。(0~200)
「コントラスト」
画像のコントラストを調整します。(0~200)
「色相」
画像の色相を調整します。(0~180)
「鮮やかさ」
画像の鮮やかさを調整します。(0~200)
「シャープネス」
画像のシャープネス(輪郭強調度)を調整します。(0~200)
「ガンマ」
ガンマ調整バーをドラッグして、ガンマ補正値を調整します。(100~220)
ガンマ設定を有効にすると、逆光補正が無効になります。
有効にするときは、確認画面で「有効にする」をクリックしてください。
逆光補正
逆光補正の有効/無効を設定します。
有効にすると、逆光が強い場面で自然な色味になるようカメラが自動調整します。
逆光補正を有効にすると、ガンマの設定値が初期化されます。
有効にするときは、確認画面で「有効にする」をクリックしてください。
HDR
HDR設定の有効/無効を設定します。
露光時間の異なる複数の画像を撮影し、リアルタイムで合成しながら動画の1コマを生成します。
有効にすると、明暗差の大きな場面でも白飛びや黒落ちを低減し、人物を自然な色味で撮影できます。
HDRを有効にするには、本機をパソコンのUSB Type-Cポートに接続する必要があります。USB-Aポートなどに接続した場合は、次のようなメッセージが表示されます。
広角歪み補正
広角レンズの歪み補正の有効/無効を設定します。
有効にすると、画面の端で発生するレンズ歪みを軽減します。
無効にすると、歪みが発生しますが画角が広くなります。
ちらつき低減
蛍光灯などの下で撮影するときに発生する画面のちらつき(フリッカー)低減のため、本製品を使用する地域の電源周波数に合わせて、50Hzまたは60Hzを選択します。
自動ズーム
自動ズーム(人物を検知して撮影範囲を自動調整する機能)の有効/無効を設定します。
有効にすると、以下の項目の調整バーが表示されます。
「追従感度」
人物の動きやカメラ画角内の人数の増減を検知してから撮影範囲を調整開始するまでの時間を設定します。追従感度を高くすると、人物の動きや増減を検知してからすばやくズームイン・ズームアウトし始めます。追従感度を低くすると、検知してからズームイン・ズームアウトし始めるまでの時間が長くなり頻繁な調整が発生しないようになります。(-2~2)
「撮影範囲」
検知した人物を中心とした撮影範囲を調節します。(0~4:数値が大きいほど、広い範囲を撮影します。)
発言者マーキング
発言者マーキング機能の有効/無効を設定します。
有効にすると、AI技術で発言者を認識し、「発言中マーク」で強調表示します。
本製品の内蔵マイクを使用して通話している場合のみ発言者を検知できます。
UCAM-CX80FB設定ソフトウェアをパソコンにインストールすると、本製品の画質や各種機能を調整できます。
■UCAM-CX80FB設定ソフトウェアを入手する
下記の当社のホームページにアクセスし、最新版アプリケーションをダウンロードしてください。
>ダウンロードページはこちら
■UCAM-CX80FB設定ソフトウェアをインストールする
インストールする前に・・・
1) ダウンロードしたUCAM-CX80FB_setup_v0.XX.XX.dmg(XX.XX.の部分はバージョンによって変わります)を、ダブルクリックします。
デスクトップにディスクイメージがマウントされ、ウインドウが表⽰されます。
2) 解凍したフォルダ内の「UCAM-CX80FB」アイコンを「アプリケーション」フォルダにドラッグします。
これでUCAM-CX80FB設定ソフトウェアのインストールは完了です。
■UCAM-CX80FB設定ソフトウェアで設定する
1) カメラを接続した状態で、UCAM-CX80FB設定ソフトウェアを起動します。
[アプリケーション]フォルダの[UCAM-CX80FB]アイコンをクリックします。
UCAM-CX80FB設定ソフトウェアが起動します。
2) 撮影時の撮影範囲や画質などを設定するには、フレーム操作アイコンのをクリックします。
■ソフトウェア画面の説明
①フレーム操作アイコン
フレーム部分の表示を操作します。
フレームの表示、非表示を切り替えます。
設定フレームを表示します。
情報フレームを表示します。
②フレーム
各種設定を変更したり、この設定ソフトウェアの情報を表示します。
設定フレームは下にスクロールできます。
③プレビュー
カメラ映像がプレビュー表示されます。
■各種設定項目の説明
撮影範囲設定
デジタルズームバーをドラッグして、撮影範囲を設定できます。(100%~500%)
設定時は、撮影範囲が画面上に青枠で表示されます。
青枠をマウスでドラッグすると、ズーム状態で表示する場所を変更できます。
リセットボタンをクリックすると、ズームオフ(100%)に戻ります。
自動ズームが有効のときに撮影範囲を変更すると、自動ズームが無効になります。
デジタルズームを有効にするときは、確認画面で「有効にする」をクリックしてください。
自動露光調整
自動露光調整の有効/無効を設定します。
無効にすると、以下の手動設定項目の調整バーが表示されます。
「ゲイン」
画像のゲイン(明るさ)を調整します。(0dB~6dB)
「露光時間」
カメラの露光時間を調整します。(-1~-8)
自動ホワイトバランス
自動ホワイトバランスの有効/無効を設定します。
無効にすると、以下の項目の調整バーが表示されます。
「カスタム」
ホワイトバランスを手動で調整します。(2000K~7500K)
画質調整
各調整バーをドラッグして、画質を調整します。
「輝度」
画像の輝度を調整します。(0~200)
「コントラスト」
画像のコントラストを調整します。(0~200)
「色相」
画像の色相を調整します。(0~180)
「鮮やかさ」
画像の鮮やかさを調整します。(0~200)
「シャープネス」
画像のシャープネス(輪郭強調度)を調整します。(0~200)
「ガンマ」
ガンマ調整バーをドラッグして、ガンマ補正値を調整します。(100~220)
ガンマ設定を有効にすると、逆光補正が無効になります。
有効にするときは、確認画面で「有効にする」をクリックしてください。
逆光補正
逆光補正の有効/無効を設定します。
有効にすると、逆光が強い場面で自然な色味になるようカメラが自動調整します。
逆光補正を有効にすると、ガンマの設定値が初期化されます。
有効にするときは、確認画面で「有効にする」をクリックしてください。
HDR
HDR設定の有効/無効を設定します。
露光時間の異なる複数の画像を撮影し、リアルタイムで合成しながら動画の1コマを生成します。
有効にすると、明暗差の大きな場面でも白飛びや黒落ちを低減し、人物を自然な色味で撮影できます。
HDRを有効にするには、本機をパソコンのUSB Type-Cポートに接続する必要があります。USB-Aポートなどに接続した場合は、次のようなメッセージが表示されます。
広角歪み補正
広角レンズの歪み補正の有効/無効を設定します。
有効にすると、画面の端で発生するレンズ歪みを軽減します。
無効にすると、歪みが発生しますが画角が広くなります。
ちらつき低減
蛍光灯などの下で撮影するときに発生する画面のちらつき(フリッカー)低減のため、本製品を使用する地域の電源周波数に合わせて、50Hzまたは60Hzを選択します。
自動ズーム
自動ズーム(人物を検知して撮影範囲を自動調整する機能)の有効/無効を設定します。
有効にすると、以下の項目の調整バーが表示されます。
「追従感度」
人物の動きやカメラ画角内の人数の増減を検知してから撮影範囲を調整開始するまでの時間を設定します。追従感度を高くすると、人物の動きや増減を検知してからすばやくズームイン・ズームアウトし始めます。追従感度を低くすると、検知してからズームイン・ズームアウトし始めるまでの時間が長くなり頻繁な調整が発生しないようになります。(-2~2)
「撮影範囲」
検知した人物を中心とした撮影範囲を調節します。(0~4:数値が大きいほど、広い範囲を撮影します。)
発言者マーキング
発言者マーキング機能の有効/無効を設定します。
有効にすると、AI技術で発言者を認識し、「発言中マーク」で強調表示します。
本製品の内蔵マイクを使用して通話している場合のみ発言者を検知できます。
※各ソフトのバージョンの更新などにより画面や操作が異なることがあります。その際はソフトのヘルプやマニュアルをご参照ください。
以下は「Skype for Desktop v.8.75.0.140」の画面で説明しています。ストアアプリ版では画面が異なりますが、手順は同じです。
1) パソコンにカメラが接続されていることを確認して、Skypeを起動します。
2) 「ユーザープロファイル」をクリックします。
3) 「設定」をクリックします。
4)「音声/ビデオ」をクリックします。
5)「ビデオ」の「カメラ」で使用するカメラを選択します。
プレビューにカメラの映像が表示されたら、正しく動作しています。
複数のカメラを接続している場合は、「ELECOM 4K Webcam」を選択します。
6) 「オーディオ」の「マイク」で使用する音声デバイスを選択します。
カメラ内蔵マイクを使用する場合は、「マイク(Webcam Internal Mic)」を選択します。
これで本製品をSkypeで使用できます。
以下は「Microsoft Teams v.1.4.00.22472」の画面で説明しています。
1) パソコンにカメラが接続されていることを確認して、Microsoft Teamsを起動します。
2) 「設定など」をクリックします。
3) 「設定」をクリックします。
4)「デバイス」をクリックします。
5)「カメラ」で使用するカメラを選択します。
プレビューにカメラの映像が表示されたら、正しく動作しています。
複数のカメラを接続している場合は、「ELECOM 4K Webcam」を選択します。
6) 「マイク」で使用する音声デバイスを選択します。
カメラ内蔵マイクを使用する場合は、「マイク(Webcam Internal Mic)」を選択します。
これで本製品をMicrosoft Teamsで使用できます。
以下は「Zoom v.5.7.7」の画面で説明しています。
1) パソコンにカメラが接続されていることを確認して、Zoomを起動します。
2) [設定]アイコンをクリックします。
「設定」画面が表示されます。
3) 「ビデオ」をクリックします。
4) 「カメラ」で使用するカメラを選択します。
プレビューにカメラの映像が表示されたら、正しく動作しています。
複数のカメラを接続している場合は、「ELECOM 4K Webcam」を選択します。
5) 「オーディオ」をクリックします。
6) 「マイク」で使用する音声デバイスを選択します。
カメラ内蔵マイクを使用する場合は、「マイク(Webcam Internal Mic)」を選択します。
これで本製品をZoomで使用できます。
以下は「Cisco Webex Meetings v.41.9.3.16」の画面で説明しています。
1) パソコンにカメラが接続されていることを確認して、Cisco Webex Meetingsを起動します。
2) 「ミーティングを開始」をクリックします。
3) 「ビデオオプション」の右側の▼をクリックします。
4) 使用するカメラを選択します。
プレビューにカメラの映像が表示されたら、正しく動作しています。
複数のカメラを接続している場合は、「ELECOM 4K Webcam」を選択します。
5) 「音声オプション」の右側の▼をクリックします。
6) 「マイク」で使用する音声デバイスを選択します。
カメラ内蔵マイクを使用する場合は、「マイク(Webcam Internal Mic)」を選択します。
これで本製品をCisco Webex Meetingsで使用できます。
1) パソコンにカメラが接続されていることを確認して、WebブラウザーでGoogle Meetのサイトにアクセスし、ログインします。
2) 画面右上の[設定]ボタンをクリックします。
3) 「動画」をクリックし、「カメラ」で使用するカメラを選択します。
カメラの映像が表示されたら、正しく動作しています。
複数のカメラを接続している場合は、「ELECOM 4K Webcam」を選択します。
4) 「音声」をクリックし、「マイク」で使用する音声デバイスを選択します。
カメラ内蔵マイクを使用する場合は、「マイク(Webcam Internal Mic)」を選択します。
これで本製品をGoogle Meetで使用できます。
※各ソフトのバージョンの更新などにより画面や操作が異なることがあります。その際はソフトのヘルプやマニュアルをご参照ください。
以下は「Skype v.8.75.0.140」の画面で説明しています。
1) パソコンにカメラが接続されていることを確認して、Skypeを起動します。
2) 「ユーザープロファイル」をクリックします。
3) 「設定」をクリックします。
4)「音声/ビデオ」をクリックします。
5)「ビデオ」の「カメラ」で使用するカメラを選択します。
プレビューにカメラの映像が表示されたら、正しく動作しています。
複数のカメラを接続している場合は、「UCAM-CX80FB」を選択します。
6) 「オーディオ」の「マイク」で使用する音声デバイスを選択します。
カメラ内蔵マイクを使用する場合は、「Webcam Internal Mic」を選択します。
これで本製品をSkypeで使用できます。
以下は「Microsoft Teams v.1.4.00.22265」の画面で説明しています。
1) パソコンにカメラが接続されていることを確認して、Microsoft Teamsを起動します。
2) 「設定など」をクリックします。
3) 「設定」をクリックします。
4)「デバイス」をクリックします。
5)「カメラ」で使用するカメラを選択します。
プレビューにカメラの映像が表示されたら、正しく動作しています。
複数のカメラを接続している場合は、「UCAM-CX80FB」を選択します。
6) 「マイク」で使用する音声デバイスを選択します。
カメラ内蔵マイクを使用する場合は、「Webcam Internal Mic」を選択します。
これで本製品をMicrosoft Teamsで使用できます。
以下は「Zoom v.5.7.5」の画面で説明しています。
1) パソコンにカメラが接続されていることを確認して、Zoomを起動します。
2) [設定]アイコンをクリックします。
「設定」画面が表示されます。
3) 「ビデオ」をクリックします。
4) 「カメラ」で使用するカメラを選択します。
プレビューにカメラの映像が表示されたら、正しく動作しています。
複数のカメラを接続している場合は、「UCAM-CX80FB」を選択します。
5) 「オーディオ」をクリックします。
6) 「マイク」で使用する音声デバイスを選択します。
カメラ内蔵マイクを使用する場合は、「Webcam Internal Mic」を選択します。
これで本製品をZoomで使用できます。
以下は「Cisco Webex Meetings v.41.9.0.19961」の画面で説明しています。
1) パソコンにカメラが接続されていることを確認して、Cisco Webex Meetingsを起動します。
2) 「ミーティングを開始」をクリックします。
3) 「ビデオオプション」の右側の▼をクリックします。
4) 使用するカメラを選択します。
プレビューにカメラの映像が表示されたら、正しく動作しています。
複数のカメラを接続している場合は、「UCAM-CX80FB」を選択します。
5) 「音声オプション」の右側の▼をクリックします。
6) 「マイク」で使用する音声デバイスを選択します。
カメラ内蔵マイクを使用する場合は、「Webcam Internal Mic」を選択します。
これで本製品をCisco Webex Meetingsで使用できます。
1) パソコンにカメラが接続されていることを確認して、WebブラウザーでGoogle Meetのサイトにアクセスし、ログインします。
2) 画面右上の[設定]ボタンをクリックします。
3) 「動画」をクリックし、「カメラ」で使用するカメラを選択します。
カメラの映像が表示されたら、正しく動作しています。
複数のカメラを接続している場合は、「UCAM-CX80FB」を選択します。
4) 「音声」をクリックし、「マイク」で使用する音声デバイスを選択します。
カメラ内蔵マイクを使用する場合は、「Webcam Internal Mic」を選択します。
これで本製品をGoogle Meetで使用できます。
「エレコム WebCamアシスタント」は、カメラをより有効に利用することができるソフトウェアです。
エレコム WebCamアシスタントでできること
■動画撮影・写真撮影
ブログなどに投稿する動画や写真を撮影することができます。撮影した動画や写真はパソコンへ直接保存されますので、操作しやすいパソコンでブログを編集しながら、動画や写真を簡単に撮影し、利用することができます。
■簡易編集機能
タイトル挿入、簡易トリミング、字幕挿入、BGM挿入などの簡易編集機能を搭載しており、動画編集ソフトを別途用意することなく、誰でも簡単に編集を行うことができます。
■Youtube投稿
編集した動画を、Youtubeに簡単に投稿することができます。
エレコム WebCamアシスタントを入手する
「エレコム WebCamアシスタント」を入手するには下記の弊社Webサイトにアクセスし、インストールプログラムをダウンロードしてください。
>ダウンロードページはこちら
エレコム WebCamアシスタントをインストールする
インストールする前に・・・
1) ダウンロードした「ElcWebCamUtlDLxxx(.zip)」を右クリックし、「すべて展開」をクリックします。表示された画面で[展開]をクリックします。
※xxxの部分はバージョンにより異なる場合があります。
お使いの環境によっては、ダウンロード後「ファイルを開く」をクリックすると、解凍します。
2) 解凍したフォルダ内の「ElcWebCamUtlDLxxx(.exe)」をダブルクリックします。
※xxxの部分はバージョンにより異なる場合があります。
3) インストールプログラムのダウンローダーが起動します。
[ダウンロード]をクリックします。
カメラをパソコンに接続して、使用可能な状態になっていることを確認してください。カメラが使用できる状態でないとプログラムのダウンロードはできません。
カメラを接続したあと、[再試行]をクリックしてください。
4) 保存先を指定して[保存]をクリックします。
インストールプログラムのダウンロードを開始します。
5) ダウンロードが終わると下の画面が表示されます。
「ダウンロードしたモジュールを実行します」のチェックボックスをオンにして、[OK]をクリックします。
インストーラが起動します。
「ユーザーアカウント制御」画面が表示されたときは、[はい]をクリックします。
6) [次へ (N) >]をクリックします。
7) [次へ (N) >]をクリックします。
8) [インストール]をクリックします。
インストールを開始します。
9) インストールが終了したら、[完了]をクリックします。
これでエレコム WebCamアシスタントのインストールは完了です。
エレコム WebCamアシスタントを起動する
1) デスクトップ画面で「エレコム WebCamアシスタント」のアイコンをクリックするか、 [スタート]メニューから[すべてのアプリ]-[エレコム]-[WebCamアシスタント]の順にクリックします。
パソコンにカメラが接続されていないと次のメッセージが表示されます。
[OK]をクリックすると、WebCamアシスタントが起動します。
その場合は、動画や静止画の撮影はできませんが、取得済みの動画の編集やYouTube投稿の機能はご使用になれます。
2) エレコム WebCamアシスタントが起動します。
動画や静止画の編集、Youtube投稿などの詳しい使用方法については、ヘルプファイルをご覧ください。ヘルプファイルをご覧になるにはメイン画面の[?]をクリックします。
本製品は⽇本国内仕様です。国外での使⽤に関しては弊社ではいかなる責任も負いかねます。また、お問い合わせには⽇本語によるサポートに限定させていだきます。
A customer who purchases outside Japan should contact the local retailer in the country of purchase for enquiries. In “ELECOM CO., LTD.
(Japan)”, no customer support is available for enquiries about purchases or usage in/from any countries other than Japan. Also, no foreign
language other than Japanese is available. Replacements will be made under stipulation of the Elecom warranty, but are not available from
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