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2026.01.08

最新のトレーニング機器を寄贈。子どもたちの心と身体の成長をサポート

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当社の創業者である葉田順治は、三重県の南部に位置する美しい海と山に囲まれた熊野市の出身。そのご縁で三重県立木本高等学校に、トレーニング機器一式が寄贈されました。きっかけは、葉田が講演で同校を訪れたこと。最新の機器が導入されたトレーニングルームは、生徒たちの心と身体の成長をサポートし、地域の皆さまにも活用されています。今回はトレーニング機器の寄贈先である三重県立木本高等学校のラグビー部顧問、喜田 裕彰先生にお話をうかがいました。

30年間変わっていなかった、トレーニングルーム

葉田が講演で訪れた2023年当時、木本高等学校のトレーニングルームにあったのは、先生自身が高校生だった30年以上前から変わらない機器ばかり。ベンチプレスの台にひび割れが見られるなど、満足なトレーニングが行える状態ではありませんでした。同校のトレーニングルームの状態を憂慮した葉田が、自らトレーニング機器を寄贈し、環境の改善が進みました。

「本当に見たことのないようなトレーニング機器を寄贈いただき、ただただ驚きと喜びのみでした。これほどの設備が導入されるなんて夢にも思っていませんでした。」

「何これ、すごい!」生徒たちの瞳が輝いた瞬間

最新のトレーニングルームを初めて見た生徒たちからは、「何これ?」「すごいやん!」と歓声が上がりました。それまでトレーニングにあまり意欲的でなかった生徒たちのモチベーションの向上に繋がったそうです。

「以前は、熱心にトレーニングするのは一部の生徒だけでした。でも今は、授業でも部活動でも『新しい器具でトレーニングしたい』という生徒がたくさんいます。練習が終わってからも自主的に残ってトレーニングする生徒が増えましたし、中には『筋トレがしたくてラグビー部に入りました』という新入生まで現れました。」

さらに、機器の導入をきっかけに、プロのパーソナルトレーナーから直接指導を受けられる機会も設けたそうです。正しいトレーニング方法を学ぶことで、生徒たちはより安全に、そして効率的に身体を鍛えることができるようになりました。トレーニング機器と合わせて寄贈された大型モニターに映し出されるトレーニング動画を見ながら、生徒たちが自主的にトレーニングを行うことも。

「トレーニングが習慣になった生徒も多いです。楽しみながらやっているのが伝わってきます。」

自信がプレーを変えた。ラグビー部の躍進と学校全体の変化

トレーニングの成果は、着実に結果となって現れ始めています。特にラグビー部では、これまで大差で敗れていた強豪校相手に、あと一歩まで迫る接戦を繰り広げられるようになりました。7人制の三重県大会で準優勝、15人制の大会では3位という好成績を収めています。

「体が大きくなり、強くなったことで、プレーに自信が生まれました。以前は相手選手とコンタクトすることに恐怖心があった生徒も、今はアグレッシブにタックルにいける。精神的にも戦う集団に変わってきたと感じます。筋肉量が増えたことで怪我が減ったという実感もありますね。」

この変化は、ラグビー部だけにとどまらず、野球部やサッカー部など他の部活動の生徒たちにもいい影響を与え、積極的にトレーニングルームを活用する部員が増加。生徒たちのトレーニングへ向かうモチベーションが、以前と比べて高くなりました。
さらに、「からだづくり」という選択授業には、トレーニングや体育が苦手な生徒や女子生徒も参加するようになり、学校全体にトレーニングの輪が広がっています。

最新のトレーニング設備は、生徒たちの身体を鍛えるだけでなく、心を育て、未来への自信を育むための大きな力となっていました。

エレコムグループは、今まで、そしてこれからも、より良き製品・サービス・ソリューション、より良き社会、より良き会社を追求しつづけます。

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