Vol.1 ポイント別 タブレットの選び方
エレコム製品購入ガイドタブレットの基礎知識

ポイント別 タブレットの選び方

動画やゲームを大画面で楽しんだり、電子書籍を読めたりするだけでなく、キーボードをつければノートパソコンのように使える便利なタブレット。ただ、種類が多すぎて、どれを購入しようか迷ってしまうという人も多いでしょう。そこで、ポイント別にタブレットの選び方をご紹介します。

タブレットの選び方のポイント1 OS

タブレットには、3種類のOSがあります。

・iOS

アップルから発売されている、iPadシリーズに搭載されているOSがiOSです。iOSはiPhoneと同じOSですので、iPhoneと同じようにシンプルで直感的に使えます。また、iPhoneを使っているなら、「Apple ID」で写真や連絡先、アプリケーションなどが自動で同期されるので便利です。

・Android

Androidを搭載したタブレットは、iPadシリーズがアップルからしか発売していないのと比べると、各社からさまざまなモデルが発売されており、幅広い選択肢があるのが特徴です。Androidは、Googleがモバイル向けにリリースしているOSなので、Google アカウントと簡単に同期できるのも魅力です。

・Windows

Windowsは、パソコンのOSと同じものです。そのため、Windowsパソコンの操作に慣れている方なら、初めてでもとっつきやすいでしょう。また、Officeなどのパソコン用ソフトが使えますので、仕事でもタブレットを使うのであればおすすめです。

なお、OS選びで迷ったときには、自分が使っているスマートフォンと同じOSのタブレットを選ぶのがおすすめです。同じOSであれば、タブレットの購入が初めてでも使い方に戸惑う場面が減るでしょう。

タブレットの選び方のポイント2 画面サイズ

スマートフォンと異なり、タブレットは画面サイズがいろいろと分かれています。どのような場面でどのように使いたいかによって最適な画面サイズが変わりますので、ニーズに合わせて選びましょう。

一番小さいのは7~8インチのモデルです。このサイズのタブレットはスマートフォンよりも少し大きい程度ですので、片手でも持てる軽さと、コンパクトさが魅力です。そのため、持ち歩いていてもストレスをほとんど感じません。

片手で持ちやすい7~8インチのタブレットのイメージ

それより大きいタブレットは10インチ前後のモデルです。7~8インチモデルよりはサイズが大きい分、持ち運びには少し不便になるものの、それによって漫画や雑誌などの電子書籍やWebサイトが見やすくなるというメリットがあります。

コンテンツが見やすい10インチ前後のタブレットのイメージ

さらに大きなモデルは、12インチ以上のタブレットです。画面サイズはノートパソコンとほぼ同じようになるため、別売のキーボードを取り付けてノートパソコンと同じように使うのもおすすめです。このサイズのタブレットの中には、最初からキーボードが付属していて、ノートパソコンとタブレットの両方の使い方ができる「2in1タイプ」も多く存在します。

ノートパソコンと同じように使える12インチ以上のタブレットのイメージ

なお、画面サイズだけでなく、画面の解像度も大切です。7~8インチモデルのタブレットで、用途がインターネットとメール、SNSなどの閲覧程度でしたら1280×800ドットぐらいの解像度で問題ありません。ただ、10インチ前後かそれ以上のサイズのタブレットで、鮮明な動画や写真を見たいのであれば、フルHD(1920×1080ピクセル)以上の解像度がおすすめです。

タブレットの選び方のポイント3 容量

タブレットもパソコンと同様、メモリの容量と記憶容量によって快適さが変わってきます。メモリについては、Windowsタブレットで4GB以上(パソコンと同様)、Androidでは2GB以上あれば快適に動作します。iPadについてはメモリ容量が公表されていませんが、快適に動作するメモリ容量を搭載して発売されています。

記憶容量については、32GB以上ある物を選びましょう。サクサクと快適に使いたいのであれば、64GB以上の容量がおすすめです。なお、AndroidやWindowsのタブレットはmicroSDカードで容量を増やすことができますが、iPadシリーズにはmicroSDカードのスロットが搭載されていないため、記憶容量を簡単に増やすことができません。予算が許す限り、購入時に記憶容量が大きなモデルを選ぶことが大切です。

タブレットの選び方のポイント4 インターネット接続の方法

タブレットはスマートフォンとは異なり、Wi-Fiで利用することが前提となっています。そのため、Wi-Fi環境がないとインターネットには接続できないことがほとんどです。ただし、最近では携帯電話会社のネットワークであるLTEに対応したモデルも増えています。
LTE対応モデルのタブレットなら、スマートフォンと同じように、SIMカードを挿すだけでインターネットに接続が可能です。Wi-Fiモデルよりも価格が高くなり、SIMカードの月額料金もかかるようになりますが、外出先でどこでも使いたいという人におすすめです。

あると便利な関連用品

タブレットを購入する際には、より快適に使うためのタブレット関連商品も同時にチェックしてみましょう。

例えば、外出先でもタブレットを使うのであれば、落としたりぶつけたりして本体や液晶画面に傷がつくおそれがあります。それだけでなく、落下させた場合には故障の危険もあります。
そこで、タブレット本体を守るためにカバーやケースを用意して、液晶画面を守るために保護フィルムをつけるようにしましょう。

・タブレットカバー

タブレットカバー使用のイメージ図
タブレット用ケース・バッグはこちら

・液晶保護フィルム

液晶保護フィルム貼り付けのイメージ図
タブレット用液晶保護フィルムはこちら

・タブレット用キーボード

タブレット用キーボード使用のイメージ
また、タブレットを仕事でも使いたいというのであれば、タブレットに対応したキーボードを使うのもおすすめです。タブレット用キーボードはBluetoothや無線で本体と接続されるタイプが発売されていますので、ケーブルが邪魔になることもありません。タブレットを立ててノートパソコンのように使えるカバーも付属していますので、快適に作業することができます。 タブレット用Bluetooth®キーボードはこちら