トレンドマイクロ社とマカフィー社、ウイルススキャンエンジンが異なる2つのラインナップをご用意しています。
マカフィー社製ウイルス対策機能搭載製品のみ
接続した端末で起動中のプロセスにウイルスが感染していないかを最初に確認する機能です
(確認されたウイルスに対する対処は行いません)。
オフライン端末の簡易的なウイルス感染チェックにも利用できます。
正しいパスワードを入力しないと、保存されているデータへのアクセスやデータの書き込みができません。
パスワードは初期設定で8〜16文字の範囲で設定する仕様で、パスワードの入力を5回間違えると、保存されているデータを消去(初期化)するまで使用できなくなります。
書き込まれるデータは、すべて「AES256bit」で強制的に暗号化されます。(自動暗号化機能を無効にすることはできません)
データを読み込むときは自動的に復号化されるので、特別な操作は必要ありません。
セキュリティUSBメモリ/セキュリティポータブルHDD/SSDに搭載されている、パスワード認証やウイルスチェックの機能を実現するためのソフトウェア。そのソフトウェアの最新版がリリースされていないかを自動的に確認し、最新版がリリースされていると画面上で通知してくれるので、常に最新の状態でご利用いただけます。
※本機能が有効になっており、インターネットに接続できるPCで使用したときの機能となります。
管理者用ソフト対応のセキュリティUSBメモリ/セキュリティポータブルHDD/SSDは、管理者用ソフト「セキュリティUSBマネージャー」を利用することで、各種利用制限やパスワード設定の制限などのセキュリティポリシーのカスタマイズが可能です。
さらに、ソフトウェアの自動アップデートやデータレスキューなど、管理者の運用をサポートする機能も搭載しています。
ウイルス検知やデバイス紛失といったインシデントの発生を把握し、インシデントが発生した後の対策と回復が重要です。
運用管理クラウドサービス「INFO BANKER」が解決します!
対応デバイスに保存された各種ログデータを収集して管理。
運用状況の確認だけでなく、セキュリティUSBメモリ/HDD/SSDの遠隔使用停止やデータ削除も可能にします。