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Work Style of ELECOM
ELECOMの強さは人にあり。売場から企画し、圧倒的なシェアを勝ち取る。
 
写真
小寺
Toshimasa Kotera
1996年入社
量販MA支店 量販MA2課 アカウントマネージャー


■ 売場をELECOM商品で埋め尽くすことが楽しい

96年の入社ですが、この業界を志望したのは、当時Windows95が発売されてコンピュータ業界が注目を集めていたから。その中からELECOMに決めたのは、社長に惚れたからですね。その時も、今もそうですが、未来に大きな目標を掲げる。その印象が強烈だったんです。
入社して仙台、盛岡を経て、再び仙台。それから立川営業所の立ち上げを行い、大阪に戻って、その後横浜で、今は東京支店。入社11年で、7回の転勤を経験したのは私ぐらいですよ、きっと。まぁ、優秀だったんであちこちから声がかかって、引く手あまただったんでしょうね(笑)。
ELECOMは今でこそトップシェアを誇っていますが、入社当時はまだ2番手の会社。だから、競合からシェアを奪うことにやりがいを感じていました。立川営業所のエリアを担当した時、当社の商品はあまり扱われていなかったのですが、私は「もう来なくて良いよ」と言われると燃えるタイプ。商品トレンドから売場のレイアウト、商品構成まで、その店舗の売上があがる企画書を持って、3回通って信頼を勝ち取ったこともあります。競合企業の商品がメインの売場をELECOM商品にひっくり返すのが、楽しかった。
横浜時代に全国チェーンの量販店本部を担当。ELECOMの一番の強みである「単に商品を売るのではなく、売場そのものや量販店の売上を向上させる提案」を徹底して行い、売場のシェア率を約90%にまで引き上げ、その店舗の売場のほとんどを当社の商品で埋め尽くしました。

■行動指針は3Sと鬼営業。そして基本は「しつけと気合い」

私が営業として心掛けているのは「スピード・スマート・スマイル」の3S。誰よりも早く、頭の良い提案を、笑顔で行うこと。今はマネジメントを行う立場でもありますが、メンバーに対して大切にしているのは「しつけと気合い」。これが営業の基本だと考えていますから。さらに合言葉は「鬼営業」。まぁ、超営業とかスーパー営業とかと一緒のニュアンスなんですが、営業を超える営業。具体的には「ひたすらやる、先にやる、勝つまでやる」ということ。とにかく前向きであること。私の机には、「ポジティブ貯金箱」が置いてあります。メンバーに対して、こうしたことを求める以上、私自身がいつもそうした姿勢で仕事に取り組まなければならない。・・・とは言え、うっかり愚痴やマイナス発言をしてしまうことがある。そんな時は、メンバーから指摘を受けて罰金を入れています。お金が貯まったら、みんなで食事に行きます。その資金となりますから、メンバーの指摘も厳しい。たまに、まとめてお金を入れて「思いきり愚痴らせてくれ!」ということもあったりしますが・・・。
ELECOMの強みは、売れるであろう商品を、見つけだして売るのがうまいこと。特に「売るのがうまい」。だから、ELECOMの強さは人にあり、営業力にあります。また、商品が社会のニーズに合わせてどんどん変わっていきますから、それに対する適応力、好奇心旺盛な人にはやりがいある仕事だと思います。



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