【業務用タブレット】タブレットとスマートフォンの違いについて

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概要
近年では、タブレットとスマートフォンどちらも所有しているという人は珍しくありません。
また、業務用タブレットを活用している企業も多いと言います。 しかしタブレットとスマートフォンはそれぞれどういった違いがあるのかについて、明確に理解・把握している方は少ないのではないでしょうか?
本記事では、そんなタブレットとスマートフォンの違いについてご紹介していきます。

タブレットとスマートフォンの違いとは?

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近年、インターネットでの検索やメールやチャットへの返信をパソコンで行うのではなく、タブレットやスマートフォンで行っている方も増えているのではないでしょうか? 両者の違いとしてまず挙げられるのが、スマートフォンはその名前通り、電話であるという点が挙げられます。
ただ最近ではタブレット・スマートフォンどちらでも同じように使うことができるアプリも増えてきており、両者の共通点は少なくなってきているのが現状です。

しかしタブレット・スマートフォンではそのサイズ感が異なるという、明確な違いもあります。
スマートフォンは大きいものでも5インチまで、タブレットは7~12インチほどの大きさがあります。
タブレットの方が大きいと言えますがノートパソコンと比較すると薄く軽めで、バッグの中に入れて持ち歩くという分にはそれほど負担にもなりません。 ただしサイズ感が異なるということによって、アプリの使い勝手が異なるという点には注意しなければなりません。

また、まとまった作業を行うには、業務用タブレットの方が適しているとも言えます。
スマートフォンでは難しい書類作成も、タブレットであれば問題なくできることがあります。

タブレットの用途は特定されたものに限定されているわけではなく、上記でご紹介したほかにもさまざまな使い方があります。 ビジネスシーンでの活用を考えているという場合、スマートフォンだけでなくタブレットの導入も検討することをおすすめします。 「外出先でも仕事がしやすい端末が欲しい」「パソコンは今のところ必要無いけれど、スマートフォンだけでは不安」という方はぜひ検討してみてください。

タブレットとスマートフォンの使い分けについて

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ビジネスシーンでタブレットとスマートフォンを使い分ける際には、役割分担をしっかりと行う必要があります。

スマートフォンは主にコミュニケーションを行うツールとして活用するようにしましょう。
メール・チャットなどの簡単なやり取りに関しては、スマートフォンを使うことで移動中の電車やタクシー内でもすぐに行うことができます。

一方でタブレットは、インターネット検索・資料閲覧・書類修正といった作業時に利用するのがおすすめです。 タブレットはスマートフォンよりも画面が大きいため、調べものをする際にも見やすく便利です。

書類作成に関してはパソコンで行うことが一番早いかと思いますが、少しの修正などであればタブレットからでも問題なく行えます。 とくに最近ではタブレット専用の文章作成アプリ・プレゼンテーションアプリ・表計算アプリなども開発され、タブレット性能も向上しています。 「ノートパソコンでの業務しか行ったことがない…」という方も、今後はタブレット・スマートフォンの両方を取り扱うことで業務効率を向上させることができるかもしれません。

おわりに

本記事では、タブレットとスマートフォンの違いについてご紹介しました。
タブレットはそのサイズ感的にも機能的な面としても、パソコンとスマートフォンの中間的な存在であると言えます。

また、ビジネスシーンで活用する際には「業務用タブレット」の使用がおすすめです。
タブレットとスマートフォン、それぞれの特徴を理解した上で使い分けていきましょう。

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