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セキュリティWi-Fi の設定

ルーターAP 設定画面での操作

リモートワーク時などの業務パソコンなどを単体でつなぐ、より安全性の高いWi-Fiの設定画面です。端末同士の通信を制限できます。

セキュリティWi-Fiにつないだ業務パソコン同士は端末間通信もブロックされ、ホームWi-Fi側の私物パソコン・スマホ・テレビとも通信できないことを示す図
セキュリティWi-Fi と ホームWi-Fi は互いに通信できません。セキュリティWi-Fi 側は端末同士の通信もブロックされます

1[セキュリティWi-Fi]画面を開く

  1. 設定画面にログインします
  2. メニューから [Wi-Fi] → [セキュリティWi-Fi] を選択します

2画面の項目

ホームネットワークから分離されたセキュリティ Wi-Fi を設定します。端末間の通信制御や、特定端末へのホームネットワーク接続許可も設定できます。

項目内容
バンドステアリング有効 / 無効
2.4 GHz 有効/無効バンド単位のオン/オフ
5 GHz 有効/無効バンド単位のオン/オフ
SSIDネットワーク名(タブ:2.4 GHz / 5 GHz)
認証方式WPA Personal / 認証なし
暗号化キーWi-Fi につなぐときに入力する文字列
パスフレーズ(8〜63文字)または16進数(64桁)
QR コード接続用 QR コード
SSID ステルス有効にすると SSID を非表示にする
同一Wi-Fi内の端末間通信を許可接続端末同士の通信を許可 / 拒否
ホームWi-Fi、または、LANポートに接続された特定端末との通信を許可するスイッチをオンにすると、許可する端末を選ぶ一覧が表示されます(最大 64 件)
セキュリティWi-Fi設定 画面
セキュリティWi-Fi設定 画面

3各項目の詳しい説明

バンドステアリング

2.4GHz と 5GHz のうち混んでいないほうを本製品が自動で選んでつなぐ機能です。

有効2.4GHz と 5GHz が1つのタブにまとまり、SSID(Wi-Fi名)と暗号化キーは両方の帯域で共通になります
無効帯域ごとにタブが分かれ、2.4GHz と 5GHz に別々のSSID・暗号化キーを設定できます

認証方式・暗号化・暗号化キー

項目選べる値と意味
認証方式 WPA Personal(通常はこちら)/認証なし
「認証なし」は暗号化キーなしで誰でもつなげる状態です。適用時に確認画面が表示されます
暗号化 WPA2 AES/WPA2/WPA3 AES/WPA3 AES
つなぐ機器が新旧混ざっているなら「WPA2/WPA3 AES」が無難です
暗号化キー 暗号化が WPA2 AES のとき:パスフレーズ(8〜63文字)または16進数(64桁)
WPA3 を含むとき:パスフレーズ(8〜63文字)のみ
「認証なし」は選ばないでください 暗号化キーなしで誰でも接続できてしまい、通信を盗み見られたり、機器に不正アクセスされるおそれがあります。

SSIDステルス

有効にすると、スマホやパソコンのWi-Fi一覧にこのSSIDが表示されなくなります。 接続するときは、機器側でSSIDを手入力する必要があります → Wi-Fi名を一覧に表示しない(ステルス機能)

端末どうしの通信を制限する2つのスイッチ

この2つがセキュリティWi-Fi の中心となる設定です(冒頭の図を参照)。

同一Wi-Fi内の
端末間通信を許可
オフにすると、同じセキュリティWi-Fiにつないだ端末どうしも通信できなくなります。 リモートワーク時などの業務パソコンなどを1台ずつ独立させたい場合はオフのまま使います
ホームWi-Fi、または、
LANポートに接続された
特定端末との通信を許可する
セキュリティWi-Fi は本来ホームWi-Fi側と通信できませんが、 例外として通信を許可する端末を登録できます(最大64件)。
例:リモートワーク時などの業務パソコンから、ホームWi-Fi側にある共有プリンターだけは使いたい場合

工場出荷時の設定

項目出荷時設定
バンドステアリング有効
2.4GHz / 5GHzどちらも有効
SSID・暗号化キー本体ごとの固定値(「かんたんセットアップシート(初期値)」に記載)
認証方式WPA Personal
暗号化WPA3 AES(ホームWi-Fi の WPA2/WPA3 AES より強い設定です)
SSIDステルス無効
同一Wi-Fi内の端末間通信を許可無効(=つないだ機器同士は通信できません)
ホームWi-Fi・LANポートの特定端末との通信を許可無効

→ 全機能の初期値は 設定初期値 をご覧ください。

4特定の端末とだけ通信できるようにする

共有プリンターなど、ホームWi-Fi側やLANポートにつないだ機器の一部だけ使いたいときに登録します。

  1. [ホームWi-Fi、または、LANポートに接続された特定端末との通信を許可する] のスイッチをオンにします
    ※ オンにすると、下に端末の一覧が表示されます
  2. 通信を許可する端末のチェックボックスを選択します(最大64件)
    ※ 端末機器名は、わかりやすい名前に変更できます
  3. [適用] を選択します
登録したい機器は、先につないでおいてください 一覧に表示されるのはいま本製品につながっている機器です。 電源が入っていない機器は表示されないため、登録できません。
セキュリティWi-Fi設定 — スイッチをオンにすると、許可する端末の一覧が表示されます
セキュリティWi-Fi設定 — スイッチをオンにすると、許可する端末の一覧が表示されます
設定を変えたら「適用」を選択します 設定内容によっては本製品が再起動し、Wi-Fiが一時的に切れます。しばらく待つと復帰します。

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