設定画面について
「エレコム マウスアシスタント5」は、画面が横置きの場合、縦置きの場合に合わせて自動的に最適なレイアウトで表示されます。
(画像はM-XGx20DLシリーズの左ボタン設定中の画面です。)
横置き画面の場合
縦置き画面の場合
- プロファイル選択
- [ボタン機能割当]タブ、[プレゼンテーションモード機能割当]タブおよび[ジェスチャー機能割当]タブの設定をプログラムごとに登録することができます。
- [ボタン機能割当]タブ
- この画面でボタンごとの機能割り当て、「左右スクロール速度」や「フライングスクロール」の設定などができます。
- [プレゼンテーションモード機能割当]タブ
- スライド送り・戻しなどを操作できるプレゼンテーションモードでの、ボタンの詳細動作、スクロール移動の無効などを設定します。
- [ジェスチャー機能割当]タブ
- この画面でボタンに[ジェスチャー機能]を割り当てたときの入力ジェスチャーと実行する機能を設定できます。
- マウスイメージ表示
- マウス選択で選択したマウスのイメージが表示されます。
ボタン機能設定中は、現在選択中のボタンが光って表示されます。 - ボタン設定
- それぞれのセレクトボックスには、「割り当て可能な機能」から選択した機能が設定可能です。
- フライングスクロール
- 高速スクロールの設定ができます。
- マウスポインタの速度
- マウスカーソルの移動速度の設定ができます。
- 左右スクロール速度
- 左右スクロールの速度の設定ができます。
- [ヘルプ]ボタン
- クリックすると本ヘルプファイルが起動します。
- [初期値に戻す]ボタン
- クリックすると下記のウィンドウが表示されます。
[OK]ボタンをクリックするとボタン設定、フライングスクロール、マウスポインタの速度、左右スクロール速度それぞれの設定が、すべて初期値に戻ります。
- 言語の切り替え
- 使用する言語を切り替えます。