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共有フォルダを使ってファイルをやりとりしよう 「Microsoftネットワーク共有サービス」を確認する 共有フォルダにパスワードを設定する
「Micsoroftネットワーク共有サービス」をインストールする
共有するフォルダを作成する
ファイルをやりとりする
ワークグループを統一する

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タイトル

 

 

共有ファイルを使ったファイルのやりとり

 

UCN

 

USB接続ケーブル「UC-Nシリーズ」は、次のような特長を持っています。

  • 2台のパソコンをUSBで接続し、LANと同様のファイル転送やフォルダの共有、ゲームの通信対戦などが可能。
  • ネットワークデバイスとして認識されるので、ネットワークを利用した幅広いソフトで使用可能。
  • TCP/IP、NetBeui、IPX/SPXをサポート。

ここでは、UC-Nシリーズを使って、共有フォルダでファイルをやりとりする方法について以下の順に説明していきます。

  1. ファイルをやりとりするには
  2. 共有フォルダの作成
  3. ワークグループの統一
  4. Microsoftのネットワークサービスの確認
  5. Microsoftのネットワークサービスのインストール
  6. ファイルのやりとり
  7. パスワード保護

各ページの一番上には、それぞれの説明ページへリンクする「ナビゲーションバー」があります。バーの右下にある『この「ページトップバー」の使い方はこちら』をクリックすると、バーの使いかたページへジャンプします。

 

共有フォルダを作成しておくと、UC-Nシリーズを使用して簡単にファイルやデータをやりとりできます。

ファイルをやりとりするまでの流れは、次のようになります。


共有するフォルダを作成する

ファイルをやりとりするためには、「共有フォルダ」という特別なフォルダを作成し、その中にやりとりしたいファイルを入れます。一部の形式のファイルを除き、ファイルそのものを複数のパソコン間で共有することはできないためです。

ワークグループを統一する
ネットワーク(LAN)に接続したパソコンでは、ワークグループというメンバシップカテゴリを設定することで、同じネットワークに接続されているいろいろなパソコンとファイルをやりとりできるようになっています。UC-Nシリーズを使用した接続にも、このワークグループを設定する必要があります。

「Microsoftネットワーク共有サービス」の確認とインストール
「Microsoftネットワーク共有サービス」は、ネットワーク(LAN)に接続されているパソコンがネットワークを利用するために使用するサービスの一つです。ファイルをやとりするためには、このサービスがパソコンにインストールされていなければなりません。

ファイルをやりとりする

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