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EL35-078

2019.08.20

法人向け「Windows Server IoT 2019 for Storage」搭載NAS
全20型番を10月下旬より順次出荷開始!

エレコム株式会社(本社:大阪市中央区、取締役社長:葉田順治)は、マイクロソフト社製のWindows Server 2019より、NAS用に機能を絞り込んだ組み込みシステム向けOS最新版「Windows Server IoT 2019 for Storage」を搭載した法人向けNAS全20型番を、10月下旬より順次出荷します。

法人向けNAS「Windows Server IoT 2019 for Storage」搭載モデル全20型番

・2ベイ:10型番
  • Workgroup版 「NSB-7MS2DW9シリーズ」  5型番
  • Standard版  「NSB-7MS2DS9シリーズ」  5型番
・4ベイ:10型番
  • Workgroup版 「NSB-75S4DW9シリーズ」 5型番
  • Standard版  「NSB-75S4DS9シリーズ」  5型番

Windowsのネットワーク環境との親和性が非常に高く、Windowsクライアントと変わらない操作性を実現します。ActiveDirectoryにネイティブ対応しているため、Windowsユーザーの一元管理対応、管理者負荷の軽減が可能です。

当社法人向けNASについて

当社はこれまで、小・中規模オフィス向けLinux NASや、大規模オフィス向け「Windows Storage Server 2016」搭載NAS、中規模オフィス向け「Windows Storage Server 2016」搭載NASなどの各種ラインナップを揃えています。

お客様に大変ご好評をいただいているクラウド型NAS状態管理サービス「NASみる」(無償)は、今回の「Windows Server IoT 2019 for Storage」搭載NASも対応し、従来の製品と同様の操作性で各種NASを一括管理できることで、システム担当の方がより便利に当社NASを使用できます。

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  • このリリースに記載の内容は、発表当時の情報です。 予告なく変更されることがありますので、あらかじめご了承ください。
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