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2024.12.19

年末の大掃除が絶好のタイミング!
おうちにある防災備品を見直しませんか?

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2024年も残りわずか。新しい年を迎える準備として、多くの家庭で年末の大掃除が行われています。
普段は動かさない家具や家電を動かすこの時期、ぜひ一緒に防災用品を見直してみてはいかがでしょうか。

近年増加する自然災害

気象庁によると、日本における2024年の地震発生件数は過去5年間で一番多く(※1)、災害への備えがますます重要になってきています。
防災用品を事前に準備しておくことで、災害発生時に迅速な対応ができます。そのため、災害発生後の生活を支えるだけではなく、速やかに安全を確保するための重要なアイテムとして近年注目を集めています。

※1:出典元:気象庁 震度データベース検索
https://www.data.jma.go.jp/svd/eqdb/data/shindo/index.html

災害時におけるポータブル電源の役割

2024年の日経MJヒット商品番付(※2)にランクインしたポータブル電源。ポータブル電源は、キャンプなどのアウトドアシーンのみならず、災害時にも活用できます。増加する自然災害に備えるため、非常食や水の備蓄だけでなく、電力供給を担うポータブル電源を用意することが重要です。

※2 出典元:日経MJ 「大谷50-50」「新NISA」が横綱 24年ヒット商品番付 2024年12月3日発行 
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUC254DM0V21C24A1000000/

― 情報収集とコミュニケーションの維持

災害時におけるスマートフォンや携帯電話は、家族の安否確認や正確な最新情報を収集するために重要なツールです。ポータブル電源があれば、万が一の際にもスマートフォンやラジオなどの情報機器を稼働し続け、国や自治体からの最新情報などの事態を的確に把握するため、必要な情報取得ができます。

― 冷暖房器具による体温調節や調理で健康管理ができる

災害時には、直接的な被害がなくとも、避難所生活で感じる精神的なストレスや持病の悪化など、間接的な要因によって命を落としてしまう可能性があります。ポータブル電源があれば、冷暖房器具や電気調理器具を使うことができ、気温の変化による体調不良や栄養不足による健康問題の予防ができます。特に非常時は、気力・体力ともに消耗しやすく、体温上昇による健康維持や疲労・ストレスの解消などに温かい食事は重要な役割を果たします。ポータブル電源につないで電気ケトルや、電気調理なべ、IHクッカーなどを使用すれば、災害時にも食事の幅が広がります。

防災製品等推奨品マークを取得したエレコムのポータブル電源

当社のポータブル電源は、モバイルバッテリーの日本トップシェアを誇るメーカー(※3)として培った技術を応用しています。そのため、より安心かつ安全で長くお使いいただくことができます。
さらに、当製品は一般社団法人防災安全協会が定める『防災製品等推奨品マーク』を取得しており、「災害時に有効に活用でき、安全性も認められた防災製品」として認証されています。

※3 株式会社BCN主催の「BCN AWARD」において、10年連続『モバイルバッテリー・充電器』部門の最優秀ベンダーを受賞しました
https://www.elecom.co.jp/news/release/20240122-01/

製品詳細:
https://www.elecom.co.jp/pickup/contents/00110/?loc=tpf20240827#content04

地震などの災害が多発する今だからこそ、万が一の事態に備え、新しい年を安心・安全に迎える準備をしてみてはいかがでしょうか。今後も皆さまの生活がより良きものになるよう、安心・安全に使える製品をお届けしてまいります。

エレコムグループは、今まで、そしてこれからも、より良き製品・サービス・ソリューション、より良き会社、より良き社会を追求しつづけます。

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