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タイトル

 

 

WindowsXPの場合 Windows98の場合 WindowsMeの場合 Windows2000の場合

 

Windows XP Home Editionをお使いの場合、共有フォルダにパスワードを設定することはできません。ノートパソコンからは常に、Guestアカウントでアクセスすることになります。

Windows XP Professional Editionをお使いの場合、ファイルをやりとりするユーザーの数だけアカウントとパスワードを設定し、それを共有フォルダに割り当てることで、パスワードを知っている人だけがファイルをやりとりできるようにすることができます。
  1. 「スタート」ボタンをクリックし、「コントロールパネル」をクリックします。
    「コントロールパネル」画面が表示されます。

  2. 「パフォーマンスとメンテナンス」をクリックします。

  3. 「管理ツール」をクリックし、「ローカルセキュリティポリシー」をクリックします。
    「ローカルセキュリティ設定」画面が表示されます。

  4. 「ローカルポリシー」の左にある[+]をクリックし、「セキュリティオプション」をクリックします。
    右側に、セキュリティポリシーの一覧が表示されます。

  5. 「ポリシー」の一覧から、「ネットワークアクセス:ローカルアカウントの共有とセキュリティモデル」をダブルクリックします。
    「ネットワークアクセス:ローカルアカウントの共有とセキュリティモデルのプロパティ」画面が表示されます。

  6. 「クラシック-ローカルユーザーがローカルユーザーとして認証する」をクリックし、「OK」ボタンをクリックします。

  7. Guestアカウントを使わないときは、セキュリティオプション項目の「アカウント〜Guestユーザーの状態」の設定を無効にします。
    ここまでの設定で、Windows2000と同様の設定ができるようになりました。

これ以降の設定については、「7 共有フォルダにパスワードを設定する」の「Windows 2000の場合」を参照してください。

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