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夜空に大輪の花を咲かせる、打ち上げ花火。みんなでワイワイと楽しむ手持ちの火薬花火。どちらも、夏の風物詩として写真に残しておきたいですよね。難しい被写体ですが、コツを知っていれば初心者でも意外と簡単に撮影することが出来るんです。 |
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カメラについているストロボは、せいぜい2〜4mほどしか届きませんから、打ち上げ花火のような遠い被写体には意味がありません。ストロボは禁止にして撮影しましょう。これでシャッター速度が遅くなりますから、花火がきれいに撮れます。夜景の撮影と同じで手ぶれしやすくなりますので、やはりカメラの固定は欠かせません。 |
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上記のように設定をし、構図を決めたらピントは無限大にしましょう。そして、花火のタイミングにあわせてシャッターを切れば、オーケーです。デジカメですから、最初は試し撮りのつもりで何度もトライしてタイミングをつかんでください。 |
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うまく撮るコツは何枚も撮ることです!1枚ぐらいはいいのが撮れてるはず!(笑) |
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フラッシュなしで花火の光だけで撮影 |
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