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動きのある物を撮影するときに、シャッタースピードを変えてみるのも、ひと味違った写真を撮るテクニックです。デジカメの場合、シャッターの速度はオートモードで勝手に決められてしまいますが、これを解除して自分の好みのシャッタースピードを設定してみるのです。シャッタースピードを変えたときの効果は次のようになります。 |
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- ●シャッタースピードを下げる
- 被写体の流れるような動きが強調されます。滝や噴水の例で言うなら、水が一本の線のように撮影できるわけです。すべてをオートモードにまかせずに、こんな撮影テクニックを試してみてください。
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- ●シャッタースピードを上げる
- 被写体の動きが止まっているように撮影できます。たとえば、滝や噴水の水滴が、まるい 粒のように写すことができるのです。
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シャッタースピードが遅い場合 |
シャッタースピードが早い場合 |
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