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友だちや家族でスキー場に遊びに行ってキレイな雪山を背景に記念撮影!でも、何だか、写真が暗いような?こんな経験はありませんか?これはカメラのカンタンで便利なオートモードが原因だったりします。オートモードは露出(光の量の加減)に関して、画面全体を測定して適正な露出を決めるしくみのものが多いのです。このため背景の一部が極端に明るい場合や真っ白な雪面のようにの照り返しがキツイところでは、”かなり明るい”と判断して光の量を絞る方向に設定し人物が暗く写ることがあります。 |
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カメラのメニューにある露出補正を+値側にあらかじめ選択しておきましょう。値は条件によって異なりますので液晶画面で撮りたい人物の明るさを確認しながら決めるといいでしょう。 |
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画面の中央に撮りたい人物の顔をもっていきシャッターボタンを半押しのまま、お好みの構図に戻してシャッターを押せば、露出補正を、あらかじめしなくても人物の顔の明るさはバッチリ。 |
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