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パソコン周辺機器を収納して持ち歩く最適な方法は?

パソコン周辺機器を収納して持ち歩く最適な方法は?

コロナ禍でテレワークへ移行をする企業が増えても、出社日が設けられているケースもあるでしょう。その場合、自宅に持ち帰っているノートパソコンやACアダプター、マウスなどの周辺機器を持ち歩くことになります。
ここでは、パソコン周辺機器を収納して持ち歩くための、最適なグッズをご紹介します。

パソコン周辺機器を収納する便利グッズ

パソコン周辺機器を収納する便利グッズ

パソコン周辺機器を上手に持ち歩くには、どのようにすればいいのでしょうか。かさばるのは、パソコン本体よりもマウスやACアダプターなどの周辺機器です。特に、ケーブル類がカバンの中で絡まるとたいへんです。まずは、パソコン周辺機器を収納する便利グッズをご紹介しましょう。

インナーバッグ

周辺機器を整理するのに便利なのは、バッグに入れられるバッグ、つまりインナーバッグを使う方法です。必要な周辺機器が入るインナーバッグを追加購入するだけですから、わざわざ新しいバッグを買う必要はありません。そのため、現在使っている、お気に入りのバッグのまま、周辺機器をまとめて持ち歩くことが可能です。
エレコムのおすすめインナーバッグとしては、「バッグインバッグシリーズ」があります。ボックス型やインナーバッグ型などさまざまなタイプがあり、周辺機器だけでなく、ノートパソコンごと収納することもできます。利用しているカバンやノートパソコンに合わせて、最適なサイズや形を選びましょう。

インナーバッグ

パソコンバッグを購入する

インナーバッグを使うのはコスト的にも良い選択肢ですが、周辺機器の量が多く、今使っているバッグに収まりきらなかったり、オフィスへ出向く回数が増えてきたりするなら、専用のパソコンバッグを買うことも検討しましょう。
エレコムのおすすめパソコンバッグとしては、ビジネスバッグのような見た目の「BM-OBWC01シリーズ」や、ボックス型のトートバッグ「BM-OBBT01シリーズ」があります。どちらも収容力に優れたバッグですが、特にBM-OBBT01シリーズは、内寸で約W350×D125×H245mmもありますので、周辺機器の数が多くてもしっかり収納することが可能です。

パソコンバッグ

ノートPCオーガナイザーを使う

最後にご紹介するのは、「ノートPCオーガナイザー」です。耳慣れない人もいるかと思いますが、これはエレコム独自の製品で、なんと「ノートパソコンにつけるバッグ」です。
PCA-LTOSシリーズ」をノートパソコンにバンドで取り付けることで、さまざまな周辺機器をまとめて持ち歩くことができます。ノートパソコンに直接装着するので、ちょっとした移動の際にケーブル類を個別に持ち歩きたくない人には、最適な商品ではないでしょうか。
ノートPCオーガナイザーをつけたまま通勤バッグにしまうこともできますので、インナーバッグのように使うことも可能です。

ノートPCオーガナイザー

持ち歩く周辺機器は最小限に絞り、スマートに持ち歩こう

持ち歩く周辺機器は最小限に絞り、スマートに持ち歩こう 

ノートパソコンの周辺機器を持ち歩くには、さまざまな方法があります。しかし、必要以上に周辺機器を持ち歩くのは、周辺機器の故障や紛失などのリスクが高まります。
例えば、マウスはとても便利ですが、出先でのちょっとした作業であれば、ノートパソコンのパッドでも操作できます。また、ポータブルハードディスクなどを常に持ち歩かなくても、大容量のメモリーカードを使ったり、クラウドにデータを保存したりする手もあるでしょう。
このように、必要最小限の周辺機器に絞って、それらをスマートに持ち歩けるグッズを選ぶのがおすすめです。