安全にインターネットを使用するために
全モード共通読みもの
インターネットには常にセキュリティリスクが潜んでいます。次の対策を確認し、安全にお使いください。
1ファームウェアを最新の状態で使う
本製品はオンラインバージョンアップ機能に対応しています。機能の改良やセキュリティ上の不具合改善があった場合、
インターネット経由で自動的に更新します。工場出荷時は有効です。
この機能に許諾いただけない場合は、次の手順で無効にできます。
- 設定画面にログインします
- メニューから [システム] → [ファームウェア更新] を選択します
- [オンラインファームウェア更新] タブの 「自動更新を有効にする」のスイッチをオフにします(オフにすると「更新時刻」の欄は表示されなくなります)
- [設定を保存] を選択します。確認画面が表示されるので、内容を読んだうえで実行します
無効にする場合はご自身での更新をおすすめします
自動更新をオフにすると、セキュリティ上の修正が適用されません。定期的に
手動での更新をご検討ください。
自動更新は深夜(午前3時〜6時)に行われます
初期値では、最新かどうかの確認は1日1回、本体への書き込みは
午前3時〜6時の間に行われます。
その時間に電源が入っていないと更新されないため、夜間に電源を切っている場合は
手動での更新をご検討ください。
時刻は
[システム] →
[ファームウェア更新] の「更新時刻」で、0:00〜23:00 の1時間単位に変更できます。
2初期値のログインパスワード・暗号化キーを変更する
- 設定画面のログインID・パスワードを変更する
本製品の設定画面にログインするためのパスワードは、出荷時に製品ごとに異なるランダムな値が設定されています。ご自身で改めて複雑なログインID/ログインパスワードを設定することで、悪意のある第三者から推測されにくくなり、よりセキュリティ強度を高めることが可能です。
- Wi-Fiの暗号化キーも、必要に応じて ホームWi-Fi設定 から変更できます
3セキュリティ強度が下がる設定に注意する
次の設定は、変更するとセキュリティ強度が下がることがあります。
必要があって設定する場合は、つなぐ機器側にもセキュリティソフトを入れるなど、あわせて対策してください。
| 設定 | 下がる理由 |
ポートフォワーディング (ポート開放) |
指定した機器がインターネットから直接アクセスできる状態になり、攻撃の対象になりえます。
侵入された場合、その機器だけでなく家庭内のネットワーク全体に及ぶおそれがあります。
開けるポートは必要最小限にしてください |
Wi-Fiの認証方式を 「認証なし」にする |
暗号化キーなしで誰でも接続できる状態になります。通信を盗み見られたり、機器に不正アクセスされるおそれがあります
→ ホームWi-Fiの設定 |
WAN側からのpingに応答を 有効にする |
インターネット側から本製品の存在が分かるようになります。必要がなければ無効のままにしてください |
Wi-Fiの暗号化方式について
古い暗号化方式(WEP・TKIP)は現在では簡単に解読できるため、非常に脆弱です。
本製品はWEP・TKIPに対応していませんので、
WPA3 Personal(AES)または WPA2 Personal(AES)が使える機器をお使いください。
4そのほかの対策
うまくいかないとき