Better being Stories

  • Information
  • 社会貢献
2023.11.06

東紀州こどもの園プロジェクト 起工式を実施

この記事をSNSで共有しませんか?

三重県熊野市で児童養護施設を建設する「東紀州こどもの園」プロジェクトの起工式が、2023年7月に行われました。

天候にも恵まれ、熊野の地で起工式を実施

―総勢40名が参加し、工事の安全を祈願

工事の安全や円滑な進行を祈願する起工式を7月4日(火)に行いました。盛り土を鍬などで崩す「鍬入れ」は起工式での伝統的な儀式で、当社からは取締役会長の葉田が参加しました。列席者からは、ようやくここまできたという想いとともに、いよいよこれからという意気込みが感じられました。

<盛り土を崩す「鍬入れ」>
左から、葉田順治(エレコム株式会社)、社会福祉法人聖マッテヤ会 理事長 池田修一氏、隈研吾建築都市設計事務所 隈研吾氏

―児童養護施設は、今春完成予定

施設の設計・デザインを手掛ける世界的建築家の隈研吾氏をはじめ、児童養護施設の施主・運営団体である社会福祉法人聖マッテヤ会 池田理事長、熊野市 河上市長、三重県庁担当者や建築会社関係者など、総勢約40名が出席しました。

<起工式の集合写真>

緑豊かな場所に建設される児童養護施設は、2024年春の完成を予定しています。

<完成予定地>

エレコムグループは、今まで、そしてこれからも、より良き製品・サービス・ソリューション、より良き会社、より良き社会を追求しつづけます。

人気記事

新着記事