NSB-72DTW22シリーズ
NSB-72D04TW22
¥149,600
(税込)
JANコード: 4549550253338
特長:4TB(2TBx2台)
Windows Server IoT 2022 for Storage Workgroup Edition搭載の、2ベイデスクトップ型NASで、従来モデルよりも容積比で約50%サイズダウン。Active Directoryにも非常に親和性が高く、Windows環境での使用に最適です。2TBのHDDを2台搭載しRAID1(ミラー)に対応しています。Azureでのハイブリッドサービス活用で、「データ保全」と「柔軟なシステム移行」を提供。
想定利用人数は、50人規模で、小規模のオフィスや部門オフィスに適した仕様です。 登録可能なユーザ数は50です(システム制限値)。
通常のWindows Server OSでは、アクセスするユーザーまたはデバイスごとに、 CAL(クライアントアクセスライセンス)が必要ですが、本商品が搭載しているOSではクライアント数に応じたCALを別途用意する必要はありません。
Windowsのネットワーク環境との親和性が非常に高く、Windowsクライアントと変わらぬ操作性を実現します。 Active Directoryに対応しているので、Windowsユーザーの一元管理対応、管理者負荷軽減が可能です。
従来モデルから容積比 約60%のコンパクトサイズ。 デスクトップ 2ベイモデルが容積比で従来モデルよりも約50%サイズダウン、4ベイモデルが容積比で従来モデルよりも約60%サイズダウンと大幅なサイズ低減を実現しております。
CPUにインテル Processor C3338(最大2.2GHz Dual Core)、8GBのメモリーを採用しており、ユーザーからの同時接続が多い時も高いパフォーマンスを発揮し、快適なオフィスでの利用を実現します。
10GbE※による高速なデータ転送をLANカードの追加増設なくご利用いただけます。 NASへのアクセスが高速化することで、大容量化が進むオフィスのデータもストレスなく閲覧・編集できるため、業務効率の向上につながります。
1GbEと10GbE用LANポートを搭載しているので、セグメントの異なるネットワークの間で共有利用することが可能です。
現行の多くのディスプレイに搭載されているHDMIポートへの変更により、手元のディスプレイでより表示しやすくなります。
24時間・常時稼働を前提に開発されたNAS専用ハードディスクを採用しており、ハードディスクを含む長期3年保証を実現しています。
本製品の背面に搭載しているセキュリティスロットを搭載しており、市販の防犯グッズを取り付けて、ラックなどに固定することで機器の盗難を未然に防ぎます。
利用シーンに応じて選択可能RAID 1/0 対応。RAID 機能を搭載し、「RAID 0」、「RAID 1」の2種類を設定可能です。 RAID1モードは複数のHDDに同時に同じデータを書き込みます。 これにより、HDDが1本故障時にデータを守ることができます。 RAID0モードは、データ読み書きの高速性を重視しています。 ご利用に合わせてモードを選べます。
オンプレミスとクラウドの対象ファイルを自動的に同期するAzure File Sync連携。 「Azure File Sync※」を利用し、WindowsNAS上のファイルをAzureと同期可能。 社内WindowsNASならびにAzure内の同期対象ファイルが更新されると、自動的に内容が反映されます。
本製品にはWindows Server OSが搭載されていますので、ActiveDirectoryへの参加が可能です。 ActiveDirectory対応によって、ユーザーの管理はサーバーが一元管理を行うため本製品で個々に設定を行う必要がありません。
iSCSIによりネットワーク接続された本製品をローカルHDと同じように扱え、OS標準の機能やアプリケーションがそのまま使えます。 ファイルサーバーへの増設、サーバーのバックアップなども可能です。 ネットワーク接続のため使用するパソコンやサーバーのそばに置く必要がありません。
いずれかのLANポートに異常が発生した場合にも残りのLANポートでの継続的な運用が可能で、サービスを停止することなくご利用いただけます。
キーボード・マウス・モニタを直接接続した「コンソール管理」と、コンソール管理と同じ操作ををネットワーク経由で行う「リモートデスクトップ管理」。 現場と情報システム部門など、操作内容で分けた管理操作も可能です。
エクスプローラーでNASを開いた際に、共有フォルダーの一覧に表示させないようにすることができるため、一般ユーザーからのアクセスを防げます。
共有フォルダーのアクセス権設定に際して、共有フォルダー以下のサブフォルダーにも別途アクセス権を設定することができます。(階層の制限はありません)
レプリケーション・フェイルオーバー対応(DFS-R)。Windows Server の機能であるDFS※を利用することで、2台以上のNAS を利用してデータのレプリケーションとフェイルオーバーが実現できます。 DFS-R(レプリケーション)を利用すれば、遠隔地に設置されたNAS であってもデータが自動的に同期されるので万が一のときにも、データを保護することができます。
指定したメールアドレスへ検出したエラーや警告を送信します。これにより、常時監視をしなくても必要に応じて情報を取得することができます。
アドミリンクは、インターネットを経由して遠隔地に設置した機器と管理者(Administrator)をつなぐ(Link)、リモート管理サービスです。 遠隔地からの機器の監視、メンテナンス用の簡易操作が可能となることで機器の保守・管理の手間を削減し、機器管理者の負担を大きく軽減します。
標準のセンドバック修理以外にも、オプションで様々な保守メニューを用意しています。
最長7年までの保守パックをご用意していますので、長期間安心してご利用いただけます。
よくあるお問い合わせ、対応情報、マニュアルなどをインターネットでご案内しております。
技術・相談料は不要です。全国共通(ナビダイヤル)の電話料金のみでご利用いただけるサービスです。 お客様の悩みにトコトン対応いたします!
長期にわたって、SOHOや企業ユースでも安心してご利用いただけるよう標準でセンドバック修理による保証を3年間添付しています。
EU RoHS指令とは電気・電子機器に関する特定有害物質の使用制限についてEU(欧州連合)が決めた指令です。
鉛(Pb)、水銀(Hg)、カドミウム(Cd)、六価クロム(Cr6+)、ポリ臭化ビフェニール(PBB)、ポリ臭化ジフェニルエーテル(PBDE)、フタル酸ビス(2-エチルヘキシル)=(DEHP)、フタル酸ブチルベンジル(BBP)、フタル酸ジブチル(DBP)、フタル酸ジイソブチル(DIBP)の10種類の使用を制限するものです。