4. オブジェクトの挿入・編集
文字の挿入・編集
1.キャンバスに文字を追加しよう
編集画面の文字ボタンをクリックすると、キャンバスに表示されたラベル面に文字が新しく追加されます。

2.文字の内容変更しよう
「文字入力」と表示されている部分をダブルクリックすると文字が変更できます。または、左上の文章入力エリアをクリックして文字を変更することができます。 ここでは「らくちんプリント」と入力しました。 キャンバスの文字も「らくちんプリント」に変更されました。
文字オブジェクトを追加したい場合は、[テキストを追加する]をクリックします。

3.文字のデザインを編集してみよう

1テキストを追加する | 文字オブジェクトを追加します。 |
---|---|
2文章入力エリア | この位置にカーソルを置いて文字を入力します。 |
3フォント | フォントの種類が選択できます。 |
4サイズ | 文字の大きさが変更できます。 |
5フォントスタイル | 太字、斜体、下線、打消し線が選択できます。 |
6字間/行間 | 文字の左右間隔と行の間隔が指定できます。 |
7文字色 |
文字の色が選択できます。 単色またはグラデーションから選択します。 単色:カラーパレット›› グラデーション:グラデーションパレット›› |
8段落 | 縦書き(下揃え、中央揃え、上揃え、均等配置)、 横書き(左揃え、中央揃え、右揃え、均等配置)を選択します。 |
9影 |
影の設定(色、幅、方向)が選択できます。 影の設定›› |
10縁取り | 文字オブジェクトの縁取り色と、縁取り線の幅が選択できます。色はグラデーションにすることも可能です。 |
11回転 | 文字を指定した角度に回転します。 |
12文字列自動折り返し | チェックを入れるとスケール枠を変更した場合に、自動的に文字を折り返します。 |
13文字スケール | 文字オブジェクトをスケール(枠)に合わせてサイズ変更できるようになります。 |
14文字変形 | 文字オブジェクトの変形パターンが選択できます。 |
15変形度 | ⌈文字変形⌋で選択した変形の度合いが設定できます。[リセット]をクリックすると、変形前に戻ります。 |
16透明度 | 文字オブジェクトの透明度が指定できます。数値が上がるほど透明に近づきます。 |
17オブジェクト名 | 文字オブジェクトに任意の名前をつけることができます。 |
18印刷しない | 文字オブジェクトを印刷しないように設定します。 |
19ロック | 文字オブジェクトの移動/編集ができない状態にします。 |
カラーパレット
オブジェクトの単色は、カラーパレットで設定します。

1. カラーパレットにあらかじめ用意されている色の中から設定したい色をクリックします。
「指定色」に選択した色が表示されます。
・R/G/Bバーをドラッグして、パレットにない色を指定することもできます。
・色を付けないときは、[×塗りつぶしなし]をクリックします。
2. [ 決定]をクリックします。
選択したオブジェクトに指定した色が設定されます。
グラデーションパレット
オブジェクトのグラデーションは、グラデーションパレットで設定します。

1. グラデーションの方向を選択します。
2. グラデーションのパターンをあらかじめ用意されている中から選択します。
3. グラデーションの色数を選択します。
4. グラデーションの色数で選んだ数だけ色を設定します。(カラーパレット››)
・グラデーションをやめる場合は、
[×設定をクリア]をクリックします。
5.[ 決定]をクリックします。
影の設定
オブジェクトの影は、影の設定画面で設定します。

1. 影の色を設定します。(カラーパレット››)
2. 影の幅を選択します。
3. 影の方向を選択します。
・影をやめるには、「幅」で「0」を選択します。
4. [ 決定]をクリックします。