7. 保存・印刷・PDF
印刷の設定
印刷画面を開く
1.[編集画面]/[レイアウト画面]の印刷ボタンをクリックします。

2. 印刷の設定を行い、[印刷する]をクリックします。
※ブラウザ版のSafariでは印刷に対応しておりませんので、印刷するボタンはありません。
〔PDFに書き出し〕ボタンをクリックし、PDFファイルに変換して保存し、Adobe Acrobat Reader DCなどのPDF専用ソフトからの印刷を行ってください。

印刷の設定

1印刷イメージ | 印刷した際のイメージが表示されます。 |
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2印刷ラベル面 | 全ラベルを印刷するか、指定したラベルだけ印刷するかを選択できます。ラベルを指定する場合は、上のサムネールをクリックします。 |
3 印刷ページの指定 | 複数ページある場合、全ページ印刷するか、指定したページを印刷するか、範囲を指定して印刷するかを選択できます。 |
4印刷部数 | 何部印刷するかを指定できます。 |
5印刷位置調整 |
印刷した結果、印刷位置がずれている場合、印刷位置を調整することができます。 ※上に上げる場合は、2mm、下に下げる場合は-2mmのように指定してください。 |
印刷のオプション

1ラベル枠線の印刷 | テスト印刷を行うときにチェックすると便利です。 ラベルの枠線が印刷され、印刷位置のズレが確認しやすくなります。 本番印刷ではチェックを外します。 |
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2用紙柄の印刷 |
テスト印刷を行うときにチェックすると便利です。
商品にあらかじめ印刷されている柄が印刷され、印刷位置のズレが確認しやすくなります。本番印刷ではチェックを外します。 (柄のない用紙の場合、選択できません。) |
3
枠の外側まで印刷 (塗りたし印刷) |
ラベルやカードの印刷枠の外側まで印刷するかどうかが選択できます。 (用紙によっては選択できません。) |
4左右反転 |
左右を反転して印刷するかどうかが選択できます。 アイロン熱転写シートなど、左右反転が必要な商品の場合、 チェックします。 |
5印刷時に設定を確認 | 印刷を開始する前に設定内容を確認することができます。 |
3. テスト印刷に関するダイアログが出ます。確認し、[OK]をクリックします。

4. 印刷画面の設定を行います。

5. ご利用のプリンター設定画面が表示されますので、サイズや印字品質の設定を行い、印刷します。
印刷設定について
らくちんプリントから印刷する際は、プリンターごとに用紙の設定が必要です。
[印刷する]をクリックした後に表示されるプリンターの用紙設定画面で用紙設定を行ってください。
(設定方法はプリンターによって異なります。設定方法の詳細は、お使いのプリンターの取扱説明書をご覧いただくか、プリンターメーカーにお問い合わせください。)
Firefoxをお使いの方へ
保存や印刷機能を使いやすくするための補助ソフトウェアのインストールをおすすめします。
補助ソフトウェアをインストールすると、次の操作ができるようになります。
・印刷の際に用紙サイズなどの情報を適切に送信し、プリンタードライバーで再設定する項目を減らすことができます。
・編集ファイルの保存の際に保存フォルダーを指定できます。
PDFファイルで保存する
プリンターへの印刷ではなく、PDFファイルの作成と保存を行うには、手順3で[PDFに書き出し]をクリックします。
らくちんプリントから直接印刷する際に、ズレが発生する場合も、PDFファイルを保存し、PDFファイル専用のソフトからの印刷をお試しください。
(Adobe Acrobat Reader DCの利用を推奨しています。)

編集ファイルのサイズが大きすぎる場合
作成したラベル情報に高解像度の写真をたくさん使用したり、お使いのパソコン上で他のソフトを同時に
いくつも使用したりしている環境では、らくちんプリントで印刷処理ができない状態になることがあります。
(画面:未)
このような警告文章が表示された場合は、編集画面に戻り、 アプリが推奨する容量まで画像を削除し、
再度印刷をお試しください。このページの例は、30.7MBが推奨サイズであるのに対し、現在のファイルサイズが300.6MBあり、容量を超過しています。
容量ボタンをクリックすると、現在のファイルの容量を確認できます。
印刷時の推奨容量と見比べながら、ファイルの削除をお試しください。
推奨容量に達したら、再度印刷を行ってください。
